珍しくファンタジー系ではない、現実的なゲームからのコスプレです。
FPSの戦争ゲームがお好きな方にはたまらないであろう『コール オブ デューティー』。中には嫌い派もおられるようですし、中には気にも留めない方、そしてワタシのように3D酔いでFPSが苦手なタイプも...(苦笑)
しかし、中にはゲームの枠を飛び越えて、コスプレを楽しむタイプだってたくさんいるんです。サバゲー好きの男子なら、何かしらソルジャー的なアイテムを持っているので、『コール オブ デューティー』のコスプレは比較的カンタンかもしれませんね。以下のギャラリーで、シリアスから笑えるモノまで、色々取り揃えてみましたので、ぜひどうぞ!
ナチ・ゾンビが恐ぇーって!
『コール オブ デューティー』には、『モダン・ウォーフェア』や『ブラックオプス』などというシリーズがあるので、古い衣装から新しいコスチュームまで、けっこうバリエーションが豊かです。
しかしナニが豊かかって、緑色のモジャモジャがムックみたいなオーストラリアのGhostGhillie141さんとalphonze191さん。赤いネクタイとハットでフォーマルにキメているそうです。写真はLaurenさん。
モッサリした口ひげを生やしているのは...実はキュートな女性レイヤーのDomjijiさん。コスプレというよりも、スターどっきり(秘)報告の変装といった感じですね(古過ぎ?)
容赦なく恐ろしいナチ・ゾンビは、カナダの21歳Katherine Drakeさん。女性であるカノジョは、長い髪の毛を隠すために一度ハゲ頭のカツラを被り、その上に短髪のカツラを重ねているそうです。メイクアップには、3~4時間掛かったとのコト。
もういっちょナチ・ゾンビ行ってみましょう。Paul Ewenさんが扮したオリジナルのゾンビ兵コスは、ギザギザの歯が特徴的でこれまたコワいですね。撮影はイギリスのエキゾチック系美女・Marta Camiloさん。
ラストは『ブラックオプス』のパッケージそのモノとなってしまったコスプレイヤーと、一緒に写っているカナダのWillさん。「Toronto Fan Expo 2k11」というイベント会場で遭遇されたようです。
とまぁ、スタンダードなコスプレを外して、ユニークなコスプレばかりを紹介してしまいましたが...他のコスプレイヤーさんたちは、皆さんかなりの気合いが感じられます。
次回はどんなゲーム、またはキャラに絞ったコスプレ特集になるのでしょうか? どうぞお楽しみに!
(トップ画像: Triturate/Katherine-Drake/Sasu-Jess)
Call of Duty Is More Than Fancy Weapons. It's Also Fancy Outfits.[Kotaku]
(岡本玄介)
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