コールオブデューティー ブラックオプス モダンウォーフェア コスプレ


珍しくファンタジー系ではない、現実的なゲームからのコスプレです。

FPSの戦争ゲームがお好きな方にはたまらないであろう『コール オブ デューティー』。中には嫌い派もおられるようですし、中には気にも留めない方、そしてワタシのように3D酔いでFPSが苦手なタイプも...(苦笑)

しかし、中にはゲームの枠を飛び越えて、コスプレを楽しむタイプだってたくさんいるんです。サバゲー好きの男子なら、何かしらソルジャー的なアイテムを持っているので、『コール オブ デューティー』のコスプレは比較的カンタンかもしれませんね。以下のギャラリーで、シリアスから笑えるモノまで、色々取り揃えてみましたので、ぜひどうぞ! 
 

 

121116_CoDcos2121116_CoDcos3121116_CoDcos4121116_CoDcos5121116_CoDcos6121116_CoDcos7121116_CoDcos8121116_CoDcos9121116_CoDcos10121116_CoDcos11121116_CoDcos12121116_CoDcos13121116_CoDcos14121116_CoDcos15


ナチ・ゾンビが恐ぇーって! 

『コール オブ デューティー』には、『モダン・ウォーフェア』や『ブラックオプス』などというシリーズがあるので、古い衣装から新しいコスチュームまで、けっこうバリエーションが豊かです。

しかしナニが豊かかって、緑色のモジャモジャがムックみたいなオーストラリアのGhostGhillie141さんとalphonze191さん。赤いネクタイとハットでフォーマルにキメているそうです。写真はLaurenさん。

モッサリした口ひげを生やしているのは...実はキュートな女性レイヤーのDomjijiさん。コスプレというよりも、スターどっきり(秘)報告の変装といった感じですね(古過ぎ?)

容赦なく恐ろしいナチ・ゾンビは、カナダの21歳Katherine Drakeさん。女性であるカノジョは、長い髪の毛を隠すために一度ハゲ頭のカツラを被り、その上に短髪のカツラを重ねているそうです。メイクアップには、3~4時間掛かったとのコト。

もういっちょナチ・ゾンビ行ってみましょう。Paul Ewenさんが扮したオリジナルのゾンビ兵コスは、ギザギザの歯が特徴的でこれまたコワいですね。撮影はイギリスのエキゾチック系美女・Marta Camiloさん。

ラストは『ブラックオプス』のパッケージそのモノとなってしまったコスプレイヤーと、一緒に写っているカナダのWillさん。「Toronto Fan Expo 2k11」というイベント会場で遭遇されたようです。

とまぁ、スタンダードなコスプレを外して、ユニークなコスプレばかりを紹介してしまいましたが...他のコスプレイヤーさんたちは、皆さんかなりの気合いが感じられます。

次回はどんなゲーム、またはキャラに絞ったコスプレ特集になるのでしょうか? どうぞお楽しみに! 


(トップ画像: Triturate/Katherine-Drake/Sasu-Jess

Call of Duty Is More Than Fancy Weapons. It's Also Fancy Outfits.[Kotaku]

(岡本玄介)

関連記事

RSS情報:http://www.kotaku.jp/2012/11/c_o_d_is_more_than_fancy_weapons.html