サバゲー好きをこじらせて本格的な『CoD:ブラックオプス2』FPS動画を作ってみた
好きな趣味を突き詰めると、こんなモノが出来るんですねぇ（感心）
今朝起きてPCを立ち上げてみると、facebookにアメリカに住んでいた時の友人から連絡が来ていました。添付されたリンクを開いてみると...YouTubeにはその友人が主役となり、『コール オブ デューティ：ブラックオプスII』をテーマにした、FPS動画が！
カレが元々ペイント弾を撃ち合う、サバイバル・ゲームが大好きだったのは知っていましたが、まさかここまで極めていたとは、夢にも思わず...です。
百聞は一見にしかず。アマチュアにしてはクオリティーが高すぎる、特殊効果ゴリゴリのショート・フィルム...是非とも以下でお楽しみ下さい！
【大きな画像や動画はこちら】
この動画のタイトルは『Future Black Ops 2 - Call of Duty Live Action fan made Film 』。未来の『ブラックオプス』に、自分がヴァーチャル・リアリティーの世界で戦いに参加するという設定ですが、ソレがなんともゲーム的であり、映画的ですよねぇ。そして、まさにそれこそがファン・フィルムを作った狙いだったのだそうです。
主役は友人のデイヴィッド・ラクーナさん。カレはfacebookにて、Mule Ams-tv と言うハンドル・ネームでも活躍を公開しています。
そして、このフィルムの撮影に至った経緯をデイヴィッドさんに聴いてみました。
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自分が（デジタルな存在となって）仮想現実の世界に入り込んでしまう姿を想像してみてください。
今のゲーミング・システムがあまりにも発達し、とてもリアリスティックな表現ができるようになったため、将来のテレビゲームがどんなプレイスタイルになるのかを、趣味と好きなゲームをモチーフにして試しに撮影しました。
動画に登場するのは自分（サバゲーの時の名前：ミュール）と、対戦相手がもうひとり、ヴィンス・マンさんです。
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実は退役軍人でもあり、オンラインでエアソフトガン・ショップも営むのカレは、サバゲー好きが高じてこの動画を制作しました。撮影期間が3日間という割には、ドローンを使っての空撮などかなり手が込んでいますし、もはやアマチュアの域を超えていますよね。
ちなみにカレと友人たちはこれまでにも、『バトルフィールド 5』ファン・フィルムや、ゾンビ・シューティングのビデオなども作っています。
今回の動画がお気に召した皆さん、カレのfacebookファンページもチェックして、良ければついでにイイねを押してみましょう。Muleさんによる次回作に期待大です！
協力：Mule Ams-tv（Thanx David!!）
Future Black Ops 2 - Call of Duty Live Action Film and FREE Airsoft Gun Giveaway［Youtube］
（岡本玄介）
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