来る日も来る日もオフィス。代わり映えない光景に、味気ない壁、そしてポストイットの山...そんな日々にはもう飽きた! オフィスをレトロゲームの画面にしてしまえ!
なんてマイケル・ビルケンさんが思ったかどうかでは定かではありません。もしかしたら彼はオフィスが好きで好きでたまらなかったのかもしれません。だって彼はこれまでの11ヶ月間、週末や休暇をオフィスの中で過ごしていたんですから!
仕事休みにオフィスに出向いて彼が作った『ミズ・パックマン』と『ドンキーコング』へのトリビュート・ポストイット・アニメ、ご覧ください。
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なんとこの動画には5722枚の写真、4800枚のポストイット、制作期間は11ヶ月にも渡り、そのうちの96日が実際の制作に使われました。実際のゲームプレイの動画をフレームごとに印刷して、それを参考にしながら1人でポストイットを貼っていったそうです。
ビルケンさんが休みの日に1人でオフィスにいってペタペタやってる光景を想像すると、なんだか職場に友達がいなさそうな感じがして心配になってきちゃいますけど...。もしそうだとしてもこの動画で友達が増えるといいですね!
YouTube video uploaded by Michael Birken[via Kotaku]
(abcxyz)
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