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パワーコードだとどうなるんだろ...。
フライングVを構えたおヒゲのおじさま、Albert Kingでも弾くのかと思いきや、実はコレ普通のギターとはちょっと違うテキスト入力が可能なギターなのです。
動画には「The Email Guitar」というタイトルがつけられていますが、一体どんな風に演奏するのでしょうか。動作の様子は続きからご覧下さい!
【大きな画像や動画はこちら】
各弦の各フレットがそれぞれキーボードのアルファベットに対応しており、任意の音程をピックアップが拾うと信号がアサインされる仕組みのようです。abc、と入力するには6弦の5、6、7フレを弾いてくわけですね。
発想もロックですが入力の難しさもロックですね。製作者であるDavid Neevelさんでさえこんなに苦戦するのだから、人類が音楽で対話するのはもう少し先になりそうです。ローマ字入力なら母音の間隔が一定なのでまだ入力しやすいかもですね、予想ですが。
あのリフにはこんな文章が隠されていた! とか見つかっちゃうのかな。なんにしても1回弾いてみたい。
Email Guitar[YouTube via DDN JAPAN]
(ヤマダユウス型)
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