全世界で大ヒットを記録しながらも日本ではなぜかまだ未公開の映画『ヘンゼル&グレーテル:ウィッチハンターズ(原題)』で話題となった監督、トミー・ウィルコラさんの出世作『処刑山(Dead Snow)』の続編『デッド・スノウ:ウォー・オブ・ザ・デッド(原題)』の最新画像が公開されました。
今作もモツがマシマシな感じの素敵な作品になりそうです。
【大きな画像や動画はこちら】
血のバケツ、千切れた片腕、モツ、そしてナチゾンビ...こりゃ、またしてもいい映画になる予感がする! 画像を見る限り、前作のラストシーンからそのまま話が始まるようですね。今作のあらすじに関して、ウィルコラ監督はこのように語っています。
---------------------------------------
続編では、(前作での)ナチゾンビによる襲撃を生き延びた生存者が、自分たちを『ゾンビ・スクワッド』と呼ぶアメリカ人のプロのゾンビハンターたちと共に、前作よりも更に増えたゾンビ軍団と戦うんだ。
『デッド・スノウ:ウォー・オブ・ザ・デッド』で、再びナチゾンビの世界に戻ってこられてすごく嬉しいよ。僕らは前作よりもビッグで、怖くって、笑えて、アクション満点で、しかももっとグロい脚本を用意してる。新たなナチゾンビの軍団を再び世界に解き放つ日が待ちきれないよ。
---------------------------------------
『ゾンビ・スクワッド』は『ゾンビランド』のタラハシー(ウディ・ハレルソン)みたいな奴らが徒党を組んでる感じだったらいいなぁ。とにかく、細かいことを気にせず楽しめる、とってもおバカなゾンビ映画になりそうです。是非とも劇場で公開していただきたいですね!(ついでに『ヘンゼル&グレーテル』も公開したりしてくれないかな―)
Severed Limbs, Entrails And Buckets Of Blood In The First DEAD SNOW 2 Images![Twitch]
(傭兵ペンギン)
関連記事