『プレデター』になれるヘルメット


我らがシュワちゃんやダニー・グローヴァーと死闘を繰り返し、エイリアンとの宿命の対決で僕たちの胸を熱くしてくれた、プレデター気分になれるヘルメットが発売中です。

『プレデター2』に登場したハンター・プレデターをベースとしているみたいですが、ちゃんとヘルメット着用時のデザインになっているところが心憎い。これで素顔がプレデター似の人なら完璧です。

とはいえ、オプションを発注すれば、素顔のプレデターに改造だってしてくれます。
 


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そんなハイグレードなカスタマイズのバリエーションが、こちらだ!


プレデター2ヘルメット・バリエーション18種類のプレデター


まるで落ち武者のようなケレン味あふれる白プレデターに、赤外線可視領域を表現した赤いプレデター、レーサーペイントのクールなプレデター、マッシヴなメカニカル・プレデターなどなど、スパルタンすぎるデザインばかり18種類もそろっています。



なんといっても目を引くのは、ヘルメットの後頭部に植えつけられたドレッドロックス。これがなければプレデターじゃない! といっても過言ではない重要な要素ですが、動画ではカーボン製の先端部を装着したタイプと、レザーの被膜につつまれて「らしさ」が増しているタイプが用意されていることがわかります。

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プレデター2ヘルメットのスペック

・グラスファイバー&カーボンファイバー製、一部にポリカーボネートを使用
・バイザーは取り外し可能
・重量:3.9ポンド(約1.8キロ)
・単4電池2本使用(レーザーサイト用)
・IXSヘルメットに基づく規格

オプション

・LED製レーザーサイト
・スモーク・フェイスシールド
・グラフィックおよび傷跡、シンボルの彫刻など希望に応じて
・カーボンドレッドの先端部品
・牙をつけて素顔の再現
・カーボンファイバー製のシェル


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オプションのレーザーサイトは、もはや装備必須といってもいいでしょう。
これでスマホ装着式のガントレットとかあれば、足りないのは光学迷彩を可能とするクローキング・デバイスくらいです。

でも走行中にレーザーサイトを使用するのは、かなり危険ですよね....。これで公道が走れるって、やっぱりスゴイ。

ちなみにお値段は、標準価格で780ドル(約8万円ほど)。ただしヨーロッパのECE規格やアメリカのDOT規格は、欧米人の頭のサイズに合わせて規定されているため、発注する時にはサイズにも注意する必要がありそうです。

© 2010-2013 НЛО-МОТО


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[via Geeksare Sexy

(キネコ)

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