より自然に、より美しく。ホットでイカしたゲームキャラクターたち【00年代編】
男性はリアルに、女性はアンリアルに？
80年代、90年代と続き訪れた、新たなミレニアムのゲームコンソールにはこれまでにも増して魅力的な美男美女が勢揃い。時代を増すごとにさらなる進化を遂げ、よりリアルになった00年代のゲームキャラクターたちをご堪能ください。
【大きな画像や動画はこちら】
2000年～2009年に我々が新たに目にした男性の主人公には、これまでのような「アクションヒーローのパロディー」といった極端さはなく、より見た目からして自然なものとなりました。しかし、一方の女性キャラクターたちはといえば、初代ララ・クロフトとどっこいな、少々馬鹿げたプロポーションのボディーを持つ傾向が見られます。
『パーフェクトダーク』のジョアンナ・ダーク（2000年）
『Heavy Metal: F.A.K.K.²』のジュリー（2000年）
『ノーワン リブス フォーエバー』のケイト・アーチャー（2000年）
『デビルメイクライ』のダンテ（2001年）
『ONi』のKonoko（2001年）
『ヘイロー コンバット エボルヴ』のコルタナ（2001年）
『ファイナルファンタジーX』のユウナとティーダ（2001年）
『グランド・セフト・オート・バイスシティ』のメルセデス・コルテス（2002年）
『プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂』のファラとプリンス（2003年）
『Dead or Alive: Xtreme Beach Volleyball』のキャラクターたち（2003年）
『マックスペイン1＆2』のマックスとモナ（2001年と2003年）
『メトロイドゼロミッション』のサムス・アラン（2004年）
『ハーフライフ2』のアリックス・バンス（2004年）
『ファイナルファンタジーXII』のフラン（2006年）
『Dreamfall: The Longest Journey』のゾーイ・カスティロ（2006年）
『Heavenly Sword 〜ヘブンリーソード〜』のナリコ（2007年）
『マスエフェクト』のコマンダー・シェパード（2007年）
『スーパーマリオギャラクシー』のピーチ姫（2007年）
『アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 ＆ 黄金刀と消えた船団』のネイサン・ドレイクとクロエ・フレイザー（2007年と2009年）
『トゥームレイダー: アンダーワールド』のララ・クロフト（2008年）
『ノーモア★ヒーローズ』のトラヴィス・タッチダウン（2008年）
『ペルソナ3』の真田明彦（2008年）
『バイオハザード5』のシェバ・アローマ（2009年）
『アサシンクリードII』のエツィオ・アウディトーレ（2009年）
『朧村正』の鬼助と百姫（2009年）
『ストリートファイターIV』のキャミィとバルログ（2009年）
コンソール2世代、そして携帯機やPCゲームのものもありますが、00年代にはここには載せきれない素敵キャラがまだまだたくさん眠っています。これぞというキャラクターがある方は、是非コメント欄やツイッターで教えて下さいね！
画像元： Prince of Persia Wiki, Naughty Dog, Perfect Dark Wiki, Heavy Metal Magazine Fan Page, Bungie, FF Wiki, Dreamfall, Ninja Theory, Megami Tensei Wiki, Capcom
［via Kotaku］
（abcxyz）
関連記事