時報(ZIHOU)さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
運命はどこで変わるかわかりませんね。 ニュージーランド「The Press」のインタビューで任天堂の顔、 マリオの声優 を務める チャールズ・マーティネット 氏が、この役を勝ち取ったオーディションについて語りました。インタビュー中にもときどき十八番のマリオボイスを披露していたようですね。 詳細は、以下にて。 このオーディションは友達に薦められて受けたそうで、マーティネット氏にとって 今までで唯一のアポなしオーディション だったそうです。マリオについて何も知らなかったマーティネット氏はスタッフからキャラクターのバックグラウンドを聞き、アドリブでマリオを演じました。 インタビューの中でオーディションの内容再現したというのがこちら。
ハロ~、僕マァ~リオ! オーキィ・ドーキィ、今日はいっしょにピッツァパイを作ろう。きみはスパゲッティーを用意して、ソーセージを用意して、ぼくはソースを持ってくる、そしたらスパゲッティーをソーセージにのせて、ソーセージをピッツァにのせるんだ。そしたらぼくがピッツァできみをチェイスして、そんできみがピッツァでぼくをチェイスして、ラザニアをつくろ~よ。
と、このあとも30分ほどオーディションのテープが切れるまでアドリブを続けたそうです。やっぱりマリオなのでピザやスパゲッティーなど イタリアンなアドリブ ですが、冷静に読んでみると果たしてこのレシピでビザパイが本当に作れるのか心配になりますね。 何はともあれこれでマーティネット氏は ニンテンドー64以降のマリオ役を獲得しました 。 インタビューの中ではほかにもルイージ、ワリオ、ワルイージ、べビィマリオ、べビィルイージといった多彩な声を披露してくれました。もはや彼なくしてマリオゲームは成り立たないといってもいいほどの活躍ですね。 マリオの声優のオーディション裏話 [Kotaku Japan] Game Junkie's Charles Martinet Interview [The Press, New Zealand] Stephen Totilo ( 原文 /ニール太平)
明るく楽しく激しいアクション系エンタメサイト「コタク・ジャパン」のブロマガです。映画、ゲーム、音楽、アニメ、スポーツ、フード/ドリンクなどの情報を配ッ信ッ! B級サメ映画からゴアゲーム、ゾンビ退治、パルクール、プリキュア、ベーコンカクテルまで、エクストリームなことはおまかせあれッッ!
アドリブで放った言葉がマリオの設定やイメージに合ってた、っていうのも採用された理由としてあるかもね
Post