• このエントリーをはてなブックマークに追加
マリオの声優のオーディション裏話
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

マリオの声優のオーディション裏話

2014-06-21 10:00
  • 77
d537c36ab03489f2aeb9ac013d081ae09966f63b
 
運命はどこで変わるかわかりませんね。

ニュージーランド「The Press」のインタビューで任天堂の顔、マリオの声優を務めるチャールズ・マーティネット氏が、この役を勝ち取ったオーディションについて語りました。インタビュー中にもときどき十八番のマリオボイスを披露していたようですね。 詳細は、以下にて。

このオーディションは友達に薦められて受けたそうで、マーティネット氏にとって今までで唯一のアポなしオーディションだったそうです。マリオについて何も知らなかったマーティネット氏はスタッフからキャラクターのバックグラウンドを聞き、アドリブでマリオを演じました。 インタビューの中でオーディションの内容再現したというのがこちら。
ハロ~、僕マァ~リオ! オーキィ・ドーキィ、今日はいっしょにピッツァパイを作ろう。きみはスパゲッティーを用意して、ソーセージを用意して、ぼくはソースを持ってくる、そしたらスパゲッティーをソーセージにのせて、ソーセージをピッツァにのせるんだ。そしたらぼくがピッツァできみをチェイスして、そんできみがピッツァでぼくをチェイスして、ラザニアをつくろ~よ。
と、このあとも30分ほどオーディションのテープが切れるまでアドリブを続けたそうです。やっぱりマリオなのでピザやスパゲッティーなどイタリアンなアドリブですが、冷静に読んでみると果たしてこのレシピでビザパイが本当に作れるのか心配になりますね。

何はともあれこれでマーティネット氏はニンテンドー64以降のマリオ役を獲得しました。 インタビューの中ではほかにもルイージ、ワリオ、ワルイージ、べビィマリオ、べビィルイージといった多彩な声を披露してくれました。もはや彼なくしてマリオゲームは成り立たないといってもいいほどの活躍ですね。  


マリオの声優のオーディション裏話[Kotaku Japan]
Game Junkie's Charles Martinet Interview [The Press, New Zealand]

Stephen Totilo (原文/ニール太平)
コメント コメントを書く
他67件のコメントを表示

チャールズ・マーティネットさんマジで尊敬します
あとマリオ好き(*´ω`*)

No.69 126ヶ月前

伝説や・・・

No.70 126ヶ月前

結構歳だよな
本当に一生心に残る声の一つだと思う

No.71 126ヶ月前

また古いネタを・・・

No.72 126ヶ月前

>>36
マレーシアでは人間サイズで人並みの動きができるロボが実用化した

No.73 126ヶ月前

昔、古谷徹さんがOVAや映画でマリオを演じてたことも忘れないで。

No.74 126ヶ月前

キノピオがなんであんなキチガイじみた声なのかをkwsk

No.75 126ヶ月前

キノピオも担当したってのはガセらしい
正しくはキノじいだっけか

No.76 126ヶ月前

え、マリオの声ってアムロでしょ?ヤムチャでしょ?

No.77 126ヶ月前

そろそろ年なのがネックだよな・・・
最近のマリオも声枯れてるし

No.78 126ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。