• このエントリーをはてなブックマークに追加
まさにチート? 本物の銃で「オートエイム」機能が実現するかも
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

まさにチート? 本物の銃で「オートエイム」機能が実現するかも

2013-06-18 00:00
    aac053155bbadfeeeb75a34738d0615a4fc3d66a
     

    現実ってこういうのじゃなくて、ホントにホントの話ですよ!

    FPSでコントローラが使いにくくても、画面の解像度が低くても、オートエイムさえつけてしまえば百発百中! 実際の戦場にいる兵士には夢のような話かと思ってたら、実はアメリカ軍用に似たようなモノが現在開発中なんだそうです。米国国防高等研究計画局 (DARPA) は先週、ロッキード・マーティン社に「ワンショット計画」の開発を続けさせるため、同社と690万ドル(約5.7億円)の契約を交わしました。

    開発されているのは高性能のスナイパースコープ。横風、GPS座標、ターゲットまでの距離、気温、湿度までを瞬時に計算し、表示に反映させることができるので、苦労して狙いを定める必要なく撃つことができるそうです。 あさっての方向を向いていても銃を向けてくれる、なんてことは無理でしょうけど、実現したらオートエイムがチートとは言えなくなるかも?

    ロッキード・マーティン社は近く15の試作ユニットを米軍に納品予定で、問題がなければあと100ユニットが製作されるそうです。


    まさにチート? 本物の銃で「オートエイム」機能が実現するかも[Kotaku Japan]
    [Military & Aerospace, via Neatorama]

    Luke Plunkett(原文/さんみやゆうな)
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。