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水崎翼さん のコメント

連コメ 許して
富野監督が言ってたけど、「アニメは映画なんです。でも最近のアニメーターはそれを理解してない人ばっかいるんです」。
つまり、映画もドラマもアニメもゲームのムービーも、「魅(見)せる映像」であることには変わりないってことだ。
映画じゃないっていう理由で、手抜きな映像になっちまう。

ゲームも映画もアニメも作った押井なら、この記事の言いたいことも分かるだろうな。あの人のゲームはスーファミだけど。
No.68
139ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
映画みたい! にはまだ遠い? ゲームのムービーシーンはこの10~20年ほどで飛躍的に進化しました。最高のCG技術でハリウッド並みにドラマチックなシーンを売りにしたゲームも増えてますよね。 と こ ろ が、 米ワイヤードの最近の記事によると、そういったムービーシーンで 映画制作の基礎のキソさえ守れていないゲームが実は多い んだそうです。   ワイヤードが挙げた「 ゲーム制作者が気をつけるべき映画の文法5つ 」を見てみましょう。 シーンは手短に 長々とした説明は避ける 必要なシーンだけを入れる 一秒一秒を大切に 想定線(イマジナリーライン) を越えない 1~4は脚本・編集上の問題で、ワイヤードの記者はゲームのムービーシーンに ムダが多い と感じているよう。短く簡潔に肝心な部分だけをグッと印象付けさせ、前後や詳細は見ている人の想像にまかせるぐらいがいいそうです。 2はゲームの説明ではなく、ストーリーの説明のこと。最近は設定も複雑になってますから、主人公の住む世界を説明するだけでひと苦労、なんてゲームもありますね。5は見ている人の混乱を避けるため、人物の向いている方向や乗り物の進行方向は一つのシーンの中で常に同じに見えるように撮影するという技法。記事ではコレができていない例に 『マスエフェクト2』のムービー が紹介され、確かにシェパードさん、あっちこっちに走ってます。 さて、1~4ができていない例として紹介された4本のムービーは、 どれも日本のゲームのもの でした。ワイヤードや米Kotaku読者からは、「映画とゲームより、日本と欧米の文化の違い」、「日本の作品もハリウッドのルールで作れってことか」、「日本は映画よりアニメを元にしてると思う」など、意外にフォローするコメントが出ています。 ゲームが映画のルールに必ず従わなきゃいけないってことはないですよね。でも歴史が長く研究しつくされている分、見習えるところもある...。みなさんはどう思いますか? 5 Film-School Violations in Videogame Cut-Scenes  [Wired via Kotaku ] (さんみやゆうな)
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