新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう
ゲームのムービーシーンは映画の文法をかなり無視している、らしい
・同じタグは複数追加できません
・最大文字数を超えているため追加できません
(全角20文字半角40文字まで)
・タグの登録数が上限に達しているため追加できません
(最大10まで)
・タグのロックは1記事あたり最大5つまでです
・ロックされているタグは削除出来ません
・不正な操作です
・タグの追加に失敗しました。お手数をおかけしますが、しばらくしてから再度お試し下さい
映画みたい! にはまだ遠い?
ゲームのムービーシーンはこの10~20年ほどで飛躍的に進化しました。最高のCG技術でハリウッド並みにドラマチックなシーンを売りにしたゲームも増えてますよね。 と こ ろ が、 米ワイヤードの最近の記事によると、そういったムービーシーンで映画制作の基礎のキソさえ守れていないゲームが実は多いんだそうです。
ワイヤードが挙げた「ゲーム制作者が気をつけるべき映画の文法5つ」を見てみましょう。
- シーンは手短に
- 長々とした説明は避ける
- 必要なシーンだけを入れる
- 一秒一秒を大切に
- 想定線(イマジナリーライン)を越えない
2はゲームの説明ではなく、ストーリーの説明のこと。最近は設定も複雑になってますから、主人公の住む世界を説明するだけでひと苦労、なんてゲームもありますね。5は見ている人の混乱を避けるため、人物の向いている方向や乗り物の進行方向は一つのシーンの中で常に同じに見えるように撮影するという技法。記事ではコレができていない例に『マスエフェクト2』のムービーが紹介され、確かにシェパードさん、あっちこっちに走ってます。
さて、1~4ができていない例として紹介された4本のムービーは、どれも日本のゲームのものでした。ワイヤードや米Kotaku読者からは、「映画とゲームより、日本と欧米の文化の違い」、「日本の作品もハリウッドのルールで作れってことか」、「日本は映画よりアニメを元にしてると思う」など、意外にフォローするコメントが出ています。
ゲームが映画のルールに必ず従わなきゃいけないってことはないですよね。でも歴史が長く研究しつくされている分、見習えるところもある...。みなさんはどう思いますか?
5 Film-School Violations in Videogame Cut-Scenes [Wired via Kotaku]
(さんみやゆうな)
ふっりいな、今更ゲームのムービーが映画のルールと違うの記事かよ
これだいぶ前から、このワイヤードってやつがあげてたろ
キャプテンブルー「…………」
ゲーム体験と映画体験は全く別だよね
ムービーシーンはゲームの文法も無視してるし
文法?(´・ω・`)
言いたい事はわかる
でもゲームはゲームであって映画じゃねぇですもん
比べてなんになるの?
映画とゲームは全く違う
そんなことをいちいち比べても・・
ちょっとMGSやってくる・・・
果たしてワイヤードはゲームを楽しんでプレイしたのか?
そこで戦国無双2のムービーですよ。
あれはまさに『映画のようなムービー』だと思うよ。演出的に見て。
1で終わってた
文法なんぞどうでもいいだろ。
文法よりももっと内容見ろ、内容
スーパーペーパーマリオが入っていることに驚いた
え?じゃあ映画はゲームの文法とやらの基礎はできとるんか?畑違い比べてどないすんねん
正直ムービーシーンいらないと思うわ
性能とグラフィックで会社の技術を見せつけるのが今のゲーム業界の商戦のキモになってる。
そういう映画級()なゲームが出回ってる現在こういう評価が出されてもしょうがない。
別にゲームは映画目指してるわけじゃないだろ
何を言ってるのか意味不明なんだが?
ゲームって言葉の意味を調べろ低能って思うわ
そもそも比べてるのは、いつもゲームサイドからだろ?
ゲームが「映画みたいなっ!」っていうから、映画の決まりを守ってないのに、映画みたいとか言われても・・ってことでしょ?
比べるのがおかしいってのは、映画側からこそ言いたいわけで「比べるって言っても、映画の基本もできてないよ?比べないで?」って言ってるわけでしょ?
しかもこれ、ムービーが多いとかじゃなくて、ムービーだけを取り上げて比べてもこういう違いがあるって話しで。
「ゲームのムービーシーンって映画の基本からいうとダメだね。映画みたいっていうのは違うんじゃない?」って話しでしょこれ。
なんでゲーム擁護してるかわかんね。
ゲーム作ってるのは映画監督でも脚本家でもないサラリーマンだからな
まず、「映画」と「ゲームのプレイ部分」との比較なら別物だから畑違いになるが、
これは「映画」と「ゲーム内のムービーシーン」との比較だから別物の話というわけではない
そしてムービーはドラマ的なものを描写するんだから
既存の映像文法を基礎とするのは間違った考えじゃないだろう
映像を効果的に見せるノウハウみたいなのがあるのになぜ使わないのか?って話だろ?
畑違いとかいってるのは何なんだ。
難解なストーリーについては考えてて製作者側が楽しいからなんだろうな・・・
まあ何ナル何タジーのこととは言わんが。
ゲームのムービーはゲームを盛り上げる演出としての役割が大きいからなあ
ゲームパートをプレイしている状態から
プレイヤーの中のゲームの世界観が一気に広がるのがムービーなんだけども
そこには、プレイ時からの開放、ある種のカタルシスがあるわけで
一概に情報の伝達としてムービーの尺や描写を割ればいいというわけでも無い気がする
日本のゲームが1~4に選ばれたのも
逆に言えばゲーム的には効果的な使い方をしてきたともいえる
映画とは違うって言うけどむしろ映画よりゲームの方がコレを意識すべきだとは思う
特に映像だけで表現する映画と違って他所で説明する機会がある2.はほとんどアウト...
悪例としてスクエニ作品、MGS4が出てて納得
ゲームにムービーが入るのは構わないと思うがこれらの作品は使い方がへたくそ
どうでもいい興味をそそられない話、ただ見た目だけの映像を長々と見せ付けられて
早くゲームさせてくれないかなぁと画面外みてたり、コントローラー弄ってたり・・・
それに比べ最新作のThe Last of Usは素晴らしかった
ムービー内にシナリオの重要なネタバレを含んでるから興味をそそられるし、それに一切無駄がない
なんでこの人はこんなこと言い出したんだろう?ってのは後になって分かったりとか
ムービーのお陰で次のゲームシーンに期待感を持たせることができてる
結局、ムービーシーン入れ方は映画的手法が得意な海外ゲームの方が上手いのかもしれない
たしかにムービーシーンで感動したのはデッドスペースⅡだなぁ。飽きないし印象が強いし、映画みたいだと思ってたけど、あれは海外の技法で作られていたのか・・・。でもぶっちゃけゲームのムービーに映画並みのクオリティなんか求めてないしゲーム自体が面白ければどうでもいいです。
それにしてもなんかアニメ見てる時に「小説のほうが良かった」とか「原作ガー原作ガー」とかメディアの違いも理解せずに発言してるやつみたいだな。映画は映画の、ゲームはゲームの楽しみ方の方向性の違いだと思うんだけど・・・。
面白いゲームを作ってくれ
ゲームも映画も面白ければ良いよ
これ読んで自分が印象に残ってるムービーを思い返したんだが…鉄拳シリーズとベヨネッタかなあ。
どっちもゲーム中で操作しない部分がムービーで補完されてるかんじが良かったし、結果(クリア)のご褒美みたいなかんじがあるし。
逆に例えばドンパチするゲームで、敵の一部だけムービーで格好良く倒されて「あとプレイヤー宜しくね」って言われても困る。
あれ、そうするとRPGが一番ムービーいらないな。
みんな分かってると思うけど、MGSに関してはむしろ長い説明台詞が御褒美なのだ。
尺的に映画よりも長期クールドラマ(アニメ)に近いね。
この記事書いた人は上手だな~と思う。
色々考えさせてくれるね。
ゲーム大好きな松っちゃんでさえMGSのムービーに辟易していたし
日本人にも海外の人間にも、アニヲタ属性が無い人以外にはキツイ代物
ダークソウルをやってわかる
ゲームにはムービーのいらないしストーリーもいらない
結局プレイ中面白くないと話面白くてもクソゲ
この記事書いた人へ
映画に文法がありません!!!
MGS4もFFXIIIもムービーが元々酷評されてるゲームじゃないか・・・
まあそもそもムービーしてる暇があったらその時間遊ばせてくれって思う所あるけどな。思えばFFXIのムービーは結構程よい長さだった気がする。オンラインゲームだからダレる前に終わらせるしね
ハリウッド系SFは序盤説明なしに始まるから「は????」ってなる
こういうセカイなんだよ受け入れろって感じが強いよね
だから日本に輸出するときはCMばんばん打ちまくってあらすじ流しまくるしか無いんだよ
じゃないと理解できないからね
小島は映画コンプレックス丸出しだから
これ見て勉強しよう
映画の文法というのは語弊がありそう、音と映像でストーリーを見せる作品における「逆効果の演出」や「観客を混乱させるカメラワーク」「観客を飽きさせないコツ」などのノウハウのことだろう、この辺は映画から吸収できることもあると思う
昔はCG技術の方を重視されて映像演出の素人が手探りでムービー作ってたりしたこともあるらしいし、ムービー担当がその辺の知識を叩きこまれてないこともありうるんだよね
そうだね
文法などと言わずに「効果的に見せるための基本」くらいに捉えたほうがいいね
日本のアニメも昔は1話は唐突な展開で2話以降に説明とか入れながら世界観を掘り下げていってたんだが
最近は設定重視で本筋に関係ないようなところまで説明して無いと駄作扱いされるからなあ
1については、黒沢明の作品を見てて思うが、カットを何度も入れるアメリカ手法が正義って、一概に言い切れないと
思う。結局、一シーンがダラダラしてて単調っていっても、それに必要性、必然性があれば見るだろうしね。要は、
総合して評価した時に、ダメなものはダメってことじゃないか?……まあ、あくまで 素人意見だが。
ゲームのグラフィックの進化の影響で、映画的手法を行わないと酷いムービーになってしまう。
FF13は見せ方やセリフ回しに問題があると思う、ギャグやかっこいい台詞を入れても、リアルな映像だとそれが陳腐だったり寒い演出になってしまう。
米ワイヤードさんよ・・・ちょいそこ座れや!
じゃあギターとエレキギターは同じか?
以上!
苦しい言い訳するなら……
映画じゃなくゲームをつくっている訳でして。
小島は映画コンプレックス全開で作品作ってるから外国の有名なゲーム雑誌に名指しで酷評・罵倒されてるからな
50時間かかるRPGと2時間で終わる映画で同じこと言われてもなぁ…
まぁ物語そのもののつくり方としてって言われてるんだろうが
必要不要の取捨選択からして違う気がするしね
映画を見るときは真剣に見るけど、ゲームのムービーに対しては一息つける休憩時間を求めている部分もあるので、クソみたいなムービーのほうがむしろ安心して休める。
それ、映画の話でしょ。 これ、ゲームのムービーだから・・・
『映画みたい! 』は映画じゃないって意味にも取れるしねぇ。
映画の文法でやるなら映画でしょ、それは。
HALO、GOW、ニンジャガイデン2はこの辺り結構気にしてるぽくて
ムービーに邪魔されないでテンポ良く遊べた
FFさんの悪口やめろよ! 確かに問題だらけだけど!
映画とゲームは別物ってのは同意だけど
映画を意識したゲームも山ほどあるからなあ
「映画の文法」というより「映像の文法」だね。
FFのムービーなんかはプロモの段階でイマジナリーライン無視しまくりでほんとヒデェってなるし。
あとカプコンのアクションムービーとか。超絶劣化マトリックのカメラグリグリ動かす系は大抵クソ。
日本のゲームのムービーは本当に無茶苦茶。映像制作のノウハウが無い連中が作ってるんだと一発でわかる。
MGSは3以降技術のひけらかしが酷い。グラフィックが向上して表情の変化とかも見せられるようになったから
やたらと無駄な間が多い。シークエンスに意味がない。映画は2時間しかないのでもっと簡潔に説明する。
MGS1のムービーとかグラフィックがショボくて画面だけじゃ間が持たないから、ムダなく素晴らしいテンポで進むんだよ。
ちなみにラストオブアスのムービーは素晴らしかったね。もっと見せてくれよってくらい短く簡潔。
これはゲームに限った話じゃなく今の邦画殆どに言えると思う
説明過多な台詞が明らかに多い
20世紀少年とか海猿2作目とかマジで酷い
ムービーを見なければストーリーやゲーム性が理解できないのは糞だと思う
FF13の画像が使われてるけど、案外あのゲームは戦闘への入りが上手い箇所が幾つかあってよかった。
ただそもそもカットシーンが長すぎるという。
ゲームをプレイしたいんであってムービーなんかいらないんですよね。
ゲーム機の性能が上がれば上がるほど作り手の自慰ムービーを見せられてるみたいで、気持ち悪い。
FFシリーズ てめぇの事だよ
ムービーはおまけであって、メインにするべきではない
まあそりゃあゲームですし
ムービーゲーな上に、ムービーの出来が悪かったら、そりゃ酷評されるわな。
連コメ 許して
富野監督が言ってたけど、「アニメは映画なんです。でも最近のアニメーターはそれを理解してない人ばっかいるんです」。
つまり、映画もドラマもアニメもゲームのムービーも、「魅(見)せる映像」であることには変わりないってことだ。
映画じゃないっていう理由で、手抜きな映像になっちまう。
ゲームも映画もアニメも作った押井なら、この記事の言いたいことも分かるだろうな。あの人のゲームはスーファミだけど。
FF13はひどい。
あー、確かに場面転換が多くてどっち向いてるのか、どこで何が起こってるのかちょい分かりにくい所はあるね
必ずこうしなきゃってわけでもないと思うけど、その辺はセンスの問題かな
だってまあ・・・映画じゃないですもん・・・
お約束は大切だけど、
お約束を守って、こだわりすぎて面白くなるのもなぁ・・
ムービーは嫌うがストーリーは求めるっていうのは意見の矛盾になってしまうので、ムービー不要論者はストーリーもいらないと思ってるのかなと思ってしまうが。
最近のゲームはボイスが入ってるのが当たり前になってるから、どうしてもカットシーンが必要になってくる。
その上で、3DCGムービーは映画、ゲームを問わず、カットが長めになりがちだとは思う。
ゲームは映画のようにムービー映像が流れ続ける訳ではないので、若干長めにしなるのは仕方ないかな。
演出にもよるんだろうけど。
クソ長いムービーはプレイの邪魔以外何者でもないし
ほとんどが無意味に冗長すぎて内容が頭に入ってこないからね
1~5、ほんと大事だよなぁ。
ムービーが挿入されない大作ゲーなんてほとんどないんだから所詮手前が気に入るか気に入らないかでしかない
あとは売れてるけど気に入らないゲームがあればいかに理論武装して扱き下ろすか
気に入らなくて尚且つ売れてないゲームは売り上げを盾に散々扱き下ろす
評論家様は所詮この二通り
RPGはまだしも、アクションゲームのプレイ中にムービー入れるのはやめて欲しいな。操作できなくてイライラする。
ステージ最初やクリア後、ボス戦前ならまだいいが、どうでもいい所で入るQTEは勘弁して欲しい。
まあ、ゲーム製作者が映画作りにも精通してるとは限らない・・・ていうかしてないのが普通じゃないかな。
ただ、やっぱりやたら殺陣が長いとだれちゃうし、説明的過ぎるのも興ざめしちゃうし・・・。
自分はムービー好きな方の人間だと思ってるけど、結局ゲーム内のムービーはゲーム本体を盛り上げる「演出」なんだよね。たぶん。
スクエニンゴwwwww
ファルシのルシは文法もパージってことだな←
自分が無意味なシーンや進路なんて気にしないなぁ・・・むしろ作画やキャラを大事にしたい派だからいろいろ見せてくれって感じ。短いシーンの挿入のが逆にいらないでしょ。
映画の基礎なんか目じゃないってくらいのこれがゲーム挿入ムービーだっていうの作ってくれとゲーム制作会社に言いたい。こんな映画の文法が「できてない」とか言われないように、ゲームは「こうだ」って言わせるくらいのやつオナシャス。
そもそもスーファミの頃はRPGにムービーなんて無かった。それでも十分面白かった。
ムービーどうこうじゃなくて面白いゲーム作れよってこと。
トリックでもなんでもないシーンでイマジナリーライン超えられると混乱するからほんとにやめてほしい。
Motherの演奏する奴ら、くっそウザかったわw
ムービーに関しては、尺が映画と違うから別物で考えたほうがいい気もするけど。
ただFFのアニメ映画みたいなのはこけたよね。 後バイオのCG系で30分ぐらいのやつも面白くなかった。
DSのニノのなんとかだっけ? あれはジブリに色々指導されながら作ったみたいだけど、ムービーシーンどうなんだろうね。
へえ、なるほどなあ。
アニメや映画と違って映像に決まった尺(時間)がないわけだから
他のカット(シーンの繋ぎ)やテンポより、作りたい、見せたい映像を意識して作ってると思う。
だから、やたら長かったりテンポが悪かったりするのだろう。
コレが映画だったりアニメなら編集時に演出さん監督さんがカットするが
ゲームの場合は、どうするんだろうね・・・一からプレイして進行や繋ぎ確認するなんてしないだろうし。
ゲームに限った話なら、映像のイロハをどうこう言うよりはゲーム進行の邪魔になってくれなけりゃいい。
むしろ、邪魔にならない程度の映像であればないほうが好ましい程。
だって中身作れる人いないから長いムービーで誤魔化すしかないじゃないですか~
スクエニとかスクエニとかスクエニとか~
FF10やKHなんかもムービー多めなのにムービーゲーなどとはあまり言われない
それだけ中身がしっかりしてた
小島秀夫への批評はやめて差し上げろ
昔はFF大好きだったけど今のFFはね・・・スクエニがFFという超名作ゲームをつぶしちゃった
小島のことですねわかります。
他の人も言ってるけど映画は尺決まってるから仕方ないけどゲームは尺とか無いんだから余程長くなけりゃ別に良くね?ストーリーに興味無いゲームならスキップするしあるゲームならちゃんと見る、ってだけで。
MGS4はほんとに説明長かったわ
プレイ時間よりも上だったもんなw
MGS4の説明ムービーが長いのはしょうがない。MGS1、2、3の総まとめで、今までのすべての謎を解き明かしているのだから、おのずと説明・解説が長くなる。この筆者はおそらく1、2、3のストーリーをよく理解してないだろう。
こっからスレチ(愚痴)↓
MGS4を批判する人がよくいるが、その殆どがろくにストーリーも理解せずに有名タイトルだからとただプレイしてみただけのライトユーザーだろう。それか他人の意見にすぐ流される便乗ユーザーのどちらかだ。
1、2、3をしっかりとプレイし、ストーリーを熟知したユーザーがMGS4を批判出来るはずがない。ライトユーザーはシャドーモセス島に感動したか?シャドーモセス島の様々なギミックに感動したか?リキッド・オセロットの最期のポーズに感動したか?
確かにMGS1をやったことのないユーザーにとって4はおもしろさ半減であるし、ストーリーをよく理解してない人にとってムービーはただの苦行だろう。だからと言って、ろくにMGSシリーズを理解もせずに批判するのはやめてもらいたい。
今までストーリーをさほど理解していなかった人はMGS1、2、3をもう一度やり直し、メタルギアデータベースを読み漁り、ストーリーを熟知してから4をプレイしてもらいたい。必ず感動する箇所があるはずだ。
それでもクソゲーだと思ったら今すぐゲオで売れ!
>>no、94
そんだけやん無いと良さが分かんないならレベルが低い作品だよ
伏線以外に何もないの?
あまりに冷静かつ的確な突っ込みで笑った
>>94
あなたの気持はよくわかるが、そんなに怒らなくていいと思う。自分が好きならそれでいいし、他の人の感想や考え(自分とまったく違う場合)も柔軟に受け入れる方がより楽しめると思う。と全く関係ない事を書いてみる。
むしろメタルギアソリッドシリーズは映画っぽいんだけどなぁ・・・まぁゲームを映画に近づける意味がそもそもあるのかという疑問と、現在発売されているゲームのイベントシーンが「まるで映画のようだ」などと評されるのも確か。ゲームのイベントシーンもこれからどんどん映画のようになっていくのだろうか。個人的には説明はほどほどで、受け手側があれこれ想像する、または前後でその意味を察する事が出来るイベントシーンが増えて欲しい。
MGS4が批判されてるのは複線とか前作からの繋がりとか以前に
「ゲーム部分とムービー部分との釣り合いがあまりにも取れてない」ってことなんだけど
10分プレイしたら20分ムービー見せられるゲームはゲームとはいえない
ぶっちゃけ自分が楽しめればムービーが長かろうと説明が長かろうとどうでも良いけどな、ムービーもゲームの一部だと思えば苦じゃないし、説明の意味が分からなければ前作をやって確かめればいいし。
数時間で構成される映画は一度に鑑賞しますが、すべてクリアするのに60時間以上掛かるゲームでは、
映画みたいに一度ですべてクリアを目指すと、死亡事故につながる可能性があり大変危険ですので、
普通の人は毎日ちょっとずつ遊ぶと思われます。
つまり、ストーリーの長さが数時間の映画と60時間以上のゲームでは、
作品の構成が異なってくると思われます。
映画の場合、数時間しかないので、構成上どうしても、シンプルでわかりやすい構成になりますが、
反対にゲームでは、その辺の縛りはない※ので、ストーリー、世界観、やキャラクタなどの
設定いろいろ詰め込み放題の長編になると思われます。
このため、ゲームでは、ストーリー、世界観、やキャラクタなどの設定がたくさんあり複雑であるため、
プレイヤーへの説明が長くなるのは当たり前だと思われます。
※: 実際のところコスパーがあるので、そんなにでっかいのは作れないはずです。
ならもういっそのこと
立ち絵もキャラグラもなくして音声だけにする
そして概要のみ説明して
伏線も回収しないこれで解決
ここの人みんな紳士な対応するなあ。
あの微妙な出来だった007リメイクのCGI監督も同じこと言ってたなぁ。
問題なのはその文法や規則を守ったところで、本当に息を飲むような映像が作れるのかっていう所だけど。
理屈や理論をこねくり回して結局つまらない映像しか作れないなら、全部無視してでも全力を注いだものを作るべきだよ。
E3でPS4のグラがXBOXONEに勝ったように邦画もそれぐらいの意気込みで作品作ってほしい。
正直、今の日本の映画人(特に邦画)がゲーム業界のポテンシャルを見下せるレベルにいるとはとても思えないけど。
>>No.103
あかんあんさん、それフロムや!
でもさ、指輪物語第一作目の冒頭15分ぐらい説明だったよね
一概に規則で考え過ぎないで、時と場合による部分もあるんじゃないかな
映画と比べるより、海外ドラマと比べたほうが良かったのでは?
MGS2と4は一回のムービーが長いのが
せめて早送りができるなら好きなシーン見るんだけど
ゲームと映画では、楽しみかたが違います。それを前提に、演出や技術のひとつとして「文法」を利用しない手はないと思います。大部分のヒトがうつくしいと感じるものには、少なからず法則性があります。
そもそもゲームムービーは映画じゃないんだよなぁ・・・
記事元であげられてたゲームのムービーがハリウッド的になったの想像したけど胸焼けするな
日本のゲームのムービーの演劇っぽい単純さは好きなんだけどなー
グラフィックの性質や種類的に顔にカメラをガツンと寄せて演技させるものでもないし
鼻先3センチくらいに顔突き合わせて言い合いしてても絵にならないし
映画的なものが至上になったらゲームは衰退するって言われてたのにな
重要なのは「人が美しいと感じる法則性」であって、決して「映画制作上の文法」ではないんですよ。
両者はイコールではない。
ゲームと映画、楽しみ方自体が違うので、私は「映画のような~」という修飾詞をゲームに対して用いること自体、
大間違いだし、関係者とユーザーに相当失礼だと強く思います。
よって、この記事にも一切賛同出来ませんし、切り口も間違いだと思います。
また、ゲームにも映画のような演出が出来るんだ、とか、ゲームと映画の境界線を越えるんだ、と言って
ゲーム作ってる「監督」と、映画作って大失敗した会社と、ゲームタイトルが有りましたね?
これも、ゲームを作る者の考え方として如何なモノかと疑問に思ってます。
ゲームはユーザーが能動的に愉しむモノ、映画はユーザーが受動的に愉しむモノ。
その根本的な違いをはき違えてる方、業界にもユーザーにも増えすぎではありませんか?
基礎というのは物語の主題を伝えるために有用なものであるが、
どうしても基礎を無視しなければならない、と感じたなら守る必要はない。
ガングリフォンっていうゲームは、20年近く前のゲームで
CGは稚拙だったけどゴンゾに依頼してるんだよね。
だからいま見てもすごい出来。
無駄が多いって感じたことないな
キャラがストーリーの中の少しの時間に綺麗な映像で動いてくれる
これだけで十分すぎるくらいの満足感があるけどな
探していけばゲームだからこその良さとかもありそう
それじゃあもう”ゲーム”じゃなくて”映画”なのでは・・・?
ゲームと映画は違う種類の娯楽だし、
そもそもここに挙げられている「映画の文法」とやらが単なる「ハリウッドルール」に過ぎないという罠。
当てはまらない名作だって星の数ほどある。
そもそも映画と一緒にしてる時点でなぁ出直して来いよ…
MGSの悪口はやめろ
なにこれ画像素敵!FF13だっけ?
映画を超えたとか業界に喧嘩を売るような売り文句を使うからこんな事になるんだろ
売られた喧嘩を買われただけ
そもそもゲームをやりたいのであって映画とかアニメを見たいわけではないので、ムービーがある自体ゲームとしてどうなのって感じかな。もはやムービーだけ見ても話全部理解できちゃうゲームとかあるけど論外だわ
ごちそう、いっぱい!
タイトルは「映画の文法」ってなってるけど、実際は「映像の文法」といった方が正しいかも。
実際に「映像の演出」っていうのは感覚でやるもんじゃなく、非常にロジカルな作業。
映像専門のスタジオに外注するならまだしも、ゲーム画面のためのキャラデザや美術や演出しかやってこなかった人間に、いきなり映像的なカメラワークやカットワークを演出させるっていうのは、実際のところかなり無謀。
「演出できたような気になってるけど、映像の文法として間違ってる事に気付けないし、周りの誰も指摘できない」ってのが、ゲームスタジオとしての限界かと。
ムービーだって映像作品だろ、映画やアニメのお約束みたいなものは十分通用するハズ
まぁ賛否両論ってことで
ゲームのムービーと映画を一緒にはできないと思うなぁ
映画の文法とは違うだろうけど、ゲームはゲームだから、うん。
ハリウッドルールを守ってるムービーと守ってないムービー
どちらが良いかは好みの問題だと思うがな
というかそれ守ったところであんまり誰も気づかないと思う
大丈夫 長いムービー 飛ばすから
ゲームに投入される映像技術が上がった事で生じた齟齬のひとつだな。
例えば、映画のBGMは
「映像の邪魔をしない事が大原則。観終わった後は
メインテーマ以外は頭に残らないのが理想」
みたいな事が言われている。
一方ゲームはまだ他の表現技術が色々足りなかった頃に
「BGMで引っ張ろう」みたいな発想なのか、音が前面に出て頑張る
ゲームが多かった(昔のゲーム、特にSTGやRPGとかは名作の中でそれ単体で
語られる名曲が数多くあった)。
で、ゲームの映像技術が向上して「じゃ、映画音楽の文法で作ってみようか」
となった時、日本の消費者には必ずしも受けなかった(どれとは
言わないけどあれとそれとか。後、海外ゲームは比較的映画寄り)。
技術の革新はどんなジャンルであれ、既存の王者や天才の失脚を生む事が
少なからずあるのだが、ITの一ジャンルであるゲームはそれがまた堪らなく早い。
おうFF13の悪口やめろや
ゲームのムービーだから出来る表現ってのはあるけど、この法則はゲームのムービーシーンでも十分通用するものだと思う。
外国のゲームなんてFPSとかそんなもんじゃん。
グラフィックだけでストーリー重視のゲームあったっけ?
メタルギアなんかはゲーム内のムービーというか映画内のゲームレベルだもんな
それがいいんだけど
こんなの守って当然のルール。
そりゃ名作は型破りかもしれないけど、型を破れば名作になるわけじゃない。
もちろん良い部分は見習う理由もあるだろうが、そもそも映画でもないのに映画の作法に則れと言うのも明らかにおかしな理屈。
そもそもそれを守ったからと言って面白くなるとは限らないし守らなかったから面白くならないわけでは決してない。
そんなことよりゲームをやらせてくれ
余計なお世話だ、ハリウッド映画などは最近まったく面白くありませんが?
文法?
この記者は小津の映画とか見ても「無駄なシーンが多い」ってきっと言うのだろう。
映画の文法なんて意図的に無視した人だし。
映画の文法とかはどうでもいいけど、
もっとムービー減らしてもいいよな、とは思う。
ユーザーはムービーが見たくてゲーム買うんじゃなくて、
ゲームをプレイしたいから買うんだよ。
一部の企業が掲げる「映画に負けないゲーム」とかいうバカげた指標を皮肉ったんじゃないのかな。
そこまで考えての事じゃないなら単純に足元がら空きのおバカさんという事になるのだろうけど。
映画がどうこうおいといて
FFはオナニームービー多いからクソゲー、はっきりわかんだよね
そもそも、1~5に説得力を感じない。
映画の手法でなく、例えばプレゼンかなにかの手法の話だとしてもあまり違和感を感じない。
つまりどうでもいいことをそれっぽく言ってるだけ。
FF13について皮肉ってるだけだと思うが…
いいか?イケメンがつまんない話をだらだらすんのとキモ男が面白い話するんじゃみんないけめんに行くだろ??つまりはそういうこと
2時間程度にまとめなきゃいけない映画と、何十時間もプレイするゲームを同じ目線で比べてもいかんでしょ
5は別として
なるほど! だから映画はつまらないんですね!
この記事ってリンク貼るだけでいいんじゃないの?
妙な話だな。「映画みたいなゲーム」を目指していたはずのアレが
よりによってお手本にしたかったであろう国の映画業界にハネられているじゃないか
(特にFFの事だが)「映画のようなゲーム」を目指すなら,その作り方も映画を参考にした方が良いわな.
そういうゲームが楽しいとか求められているとかはともかく.
戦国無双2のムービーは監督が映画の人だったせいか
戦闘シーンのレベルが異常に高かったなあw
だって映画ぽいゲームであって映画じゃないんだからw
頭おかしいんじゃないの?w
それより何度も同じ敵をフィールドで倒して経験値上げしなくちゃならないレベル上げ作業をなくしてほしい
そうだね 映画とゲームは別物だね
ワイヤード側が上げてる点は、「ゲームのムービーシーンにおいて」の話であって、ゲームシステム全般ではない。確かにムービーシーンだけ見るとワイヤード側の言ってることが当てはまってる部分もあるだろう。映画にもゲームにもストーリーやシナリオがある。そういう点での話であって、戦闘シーンやアクションなどのシステム的な話じゃないから。かといってゲームはゲーム、映画は映画って分類して欲しいですね。別に映画からゲームが、ゲームから映画が生まれたわけじゃないので。
長時間のムービーがデータ容量を圧迫しているし、製作費を上げてしまっている。
ただ、プリレンダではないムービーはゲームとシームレスで良い。解説が入る分、話も分かり易し、世界観に没入できる。
FF14やMGS4などは映画でよかったと思う。
ゲームはゲーム、映画は映画だから
映画に限らずこれは大事なことだね
せっかく良い物作ってもくどいとマイナスだからね
何人か言ってるけどこれ、「映画の文法」じゃなくて「映像の文法」だからね。
CG扱う学科卒業したけど、普通に授業で習う内容だよ、特に5とか。
1から3に関しては、作る側がやる側を馬鹿にしてるからなんだよ。
「一から十まで全部説明してやらないと分からないだろう?」って。
実際「前後や詳細は見ている人の想像にまかせる」映像を作ったところで、
プレイヤーは「話分かんねえからクソ」って言い出すしな。少しは自分で想像してみろよと。
そういう意味じゃ「日本と欧米の文化の違い」ってのもあながち間違いじゃないな。
確かにその通り。
色々言ってるが要はメリハリと想像に任せる部分は任せるってのに尽きると思う。
2D時代は表現が難しかったから工夫しないといけないし必然的にできてた所はあるんじゃないかな。
FF5なんかは多少大げさとも言えるドットの動きと、それに合わせたBGMやSEなど持てる要素はほとんど使ってたと思う。
それが3Dになってムービーなんて別窓口になったから表現しやすいし、魅せる工夫ってのが軽視されがちになってるんだと思う。
いくらシナリオが良くてもムービーを使ってる以上、見てる側に伝えなきゃ話にならないし。
今のFFなんかはムービーに逃げてるとも言えるんじゃないかな。だからダラダラ垂れ流してるように見える。
実際必要性があるならこんなの無視しても良いと思う。
3Dは2Dより遥かに効果的に見せられるんだから、ゲームとして映画的手法以上のものを生み出せるんじゃないかと思う。
ゲームはムービーで語れない事をシステムやプレイ中に表現することが出来るから、むしろムービーは凄い、面白そう、と思わせるだけでいい。あくまでもゲームの本文はプレイすることにあるのだから、鑑賞するゲームなんてのは邪道でしかない。
第一、ゲームのムービーが映画と並んじゃったら本格的に映画の立つ瀬がなくなっちゃうけれど、映画みたいなゲームどころか、映画がプレイできないゲームになっちゃうけれど、本当にそれでいいの?
ゲームは映画じゃない、映画の文法を当てはめるなって言うけど
これクレショフ効果の原理を基にした「全ての映像メディアにおける原則」の話だから。
それすら守れてないのがゲームのムービーってこと。
擬音連発とか素人目に見ても文章が無茶苦茶なやっすいラノベってあるだろ?またはコピペになるような携帯小説とか。
映像制作のノウハウがある人間が見るゲームのムービーってのはあの感覚に近い。
ゲームユーザーの多くが気にならないのなら、まだまだ未熟な分野ってことだ。
正直あれで楽しめるってかなりの映像ヲンチだと思うし。まーゲームはムービー見る娯楽じゃないから適性無くて当然だけど。
問題は製作者側が明らかに意図して”映画の真似事をしている”こと。映画、というより映像演出の技法をイチから学び直してもらいたいものだ。
……まあ実は実写・アニメなんかでも、ゲームほどひどくはないが演出を勘違いしてる監督は結構いるんですけどね。
映像ヲンチの方が楽しめる幅が広そうだなw
グルメよりも味音痴の方が幸せだ。
評論家にはなりたくないね。
100人中1人くらいが指摘するような事を言ってるね。
おもしろくてもつまんなくてもいいんだよ。ゲームなのだから。
よくわからんけど,この批判の仕方,古典的ハリウッド映画の文法持ってきてない?
古典的ハリウッド映画の文法における映画の文法は,テレビが普及してカラー映画ができて規格が変わるとともに一度に崩壊したって言うじゃん。それで,今どきのハリウッドはこの文法のシステム守ってるの?って言ったら違う。イマジナリーラインを超えないとできないアクションとかも多い。
なんか日本のゲームを差別的に批判するためにせこせこと理論武装したようにも感じられますね。
どのゲームを挙げてどの点をこの理論に基づいて批判しているのか精査すると内実が見えてくるかもしれません。
余談ですが,僕はむしろ日本のゲームが面白くなくなったのは映画的な要素を海外からぽんぽん真似して取り入れちゃったからではないか,とむしろ考えています。
ムービーとか宣伝機能に優良なものばかりを取り入れていった結果,ゲームとしての面白さや世界観の描写の能力が衰えていった,あるいはマンネリ化していった(とくにRPG)。
映画の文法を強引に組み込んだ結果,ゲームの文法のほうがおろそかになった,という風に考えますね。
ゲームと映画は違うっていう奴が出てきそうだがそういうことじゃないよな
ただ3番は必要。これは「映画じゃないんだから」と言うべきところだと思う。
というかだな、無声映画と音声付映画でも映像制作のルールが変わっただろ。
無声映画時代でも、邦画では活弁士を付けてイマジナリーラインを無視したダイナミックな撮影をしてたのを見た欧米人か衝撃を受けてた事実を知らんのか。
馬鹿め。
うん…わかるけど…わからないな(笑)
様はあれだ、やっぱ国、文化が違うから外人さんも
間違ってないのかなって思っちゃうんだね
何が正しいかはこの手のゲームしないからわかんないけど、まぁ…ご指摘の通り、いつまでも無駄が多く、つまらない物を作ってちゃダメだとは思うけど。
日本って変なとこで無駄多いし(笑)
その化学反応から新しい何かが出れば話は別なんだけどね、あー難しい
なんとも、残念な批判である。
自分は、ゲームが楽しめればそれでいいと思う。
ゲームと映画は違うものだし、作ってる国だって違うんだから。全部当たり前のこと。逆に言えば違いがなくなるということは個性がなくなるということと同義だと思う。