まさにクラッシー!
アメリカの深夜トークショー『レイト・ナイト・ウィズ・ジミー・ファロン』などのハウスバンドとしても活躍し、グラミー賞を4度受賞しているヒップホップグループ、ザ・ルーツが、『スーパーマリオ』ラップを披露しています。
『レイト・ナイト・ウィズ・ジミー・ファロン』でザ・ルーツと共に、そのMCである「ブラック・ソート」ことタリク・トロッターさんが『マリオ』のメロディーに合わせてラップするクールな姿、ご覧あれ。
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リリックは、
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全ては『ドンキーコング』から始まった、当時はただのジャンプマン
デイジー助けるのに骨を折り、8ビットな80年代から頑張ってる
誰が将来マリオがクリボーを殺し、クッパの元からピーチ姫を助け出すなんて思っただろうか
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と言った感じの内容のようです。なお、米コメント欄では歌詞中に含まれた「彼の弟(ルイージ)は意気地なし」との部分が、「許せん!」、「いや、だってホントだからしょうがないだろ」などと話題を呼んでいます。また、コメント欄では他のマリオラップも紹介されていました。
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Batmang:80年代終わりにもイカしたラップがあったぜ。
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『スーパーマリオブラザーズ』をベースにしたアメリカのアニメ『The Super Mario Bros. Super Show!』のオープニングソングでした。
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Rakugaki Showtime:ココア・ブロヴァズもこんなの出してる。
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スミフン・ウェッスン(Smif−N−Wessun)が1999年頃にココア・ブロヴァズ名義でリリースした『スーパー・ブルックリン』という曲です。しかし、Wikipediaによれば、このサンプリングは合法的ではなかったため、公式にリリースすることは出来なかったそうです。
Kotaku Japanでは以前にもテディー・フェイリーさんプロデュースのマリオラップについてお伝えしたことがありましたが、実に色々なマリオラップがあるものですね。本記事最後に紹介する曲は、先ほどのマリオアニメのエンディング曲です。ラップではないでが、皆さん楽しく踊ってください!
[via Kotaku]
(abcxyz)
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