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ケーキ食べる前にレイア姫の話を静かに聞けいっ!
『スター・ウォーズ』の大ファンだという6歳の息子さんのためにマーク・フレイリッヒさんが作ったのは、甘くて食べられるR2−D2ケーキ。しかもなんとただのケーキじゃないんです。『エピソード4 新たなる希望』でレイア姫がオビ=ワン・ケノービに宛てたホログラムメッセージが再生できます!
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実は8人ぐらい子供が居たのに、レイア姫の助けを求めるメッセージに結構みんな静かに見入っていたようですね。でも見終わった第一声は「今の何だったの?」、『スター・ウォーズ』ファンじゃないお友達にはちょっと難しすぎたようです。
胴体は奥様にチョコレートケーキを9枚も焼いてもらい、フォンダンコーティング。脚部はライスクリスピー入りです。ホログラム再生は、元々『ラズベリーパイ』(食べられないやつ)とPicoプロジェクターで再現しようとしたようですが、どうもラズベリーパイが上手く動画を再生せず、結局ケーキ内部のプロジェクターと、外部のネットブックを接続しているとのことです。
R2−D2ケーキ制作の様子はフレイリッヒさんのブログに写真入りで詳しく載っていますので、フォースの強いお子さんや、禁断の愛の末結ばれた配偶者、好意を寄せていたら実は血がつながっていた兄妹、実の親の敵だと思ったらほんとは実の親、など身近な人の誕生日に作ってみるのも楽しいかもしれません。
[WedgeStrap via Hackaday via Kotaku]
(abcxyz)
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