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検索窓はいつも同じでも...。

インターネット関連の法律が甘かった昔は、規制とは無縁の自由な世界が広がってる感があったグーグル検索。残念ながら今では完全に野放しってわけじゃありません。GIZMODOによると、裁判所や警察からの要請でコンテンツを削除する例が年々増えているとか。

そんな事案について、グーグルでは透明性をアピールするためにレポートを公開しています。そのレポートを元に、セバスチャン・サドウスキーさんがデータを可視化。各国でGoogle検索やYouTubeといったサービスに関して定常的に削除要請を出していることが一目瞭然です!
 


【大きな画像や動画はこちら】

 
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このインフォグラフィックスを見ると、たとえば2012年7月~12月の半年間では、一番多く削除要請をしていたのはブラジル、次が米国、ドイツの順でした。削除理由は「名誉毀損(Defamation)」、「プライバシーとセキュリティ」「成人向けコンテンツ」といったものが多くなっています。国によっては「政府批判(Government Criticism)」も取り締まられているようですね。

ネタ元のvisual.ly上では、グラフをクリックしてさらに詳しい中身を見ていくことができます。もちろん、日本の検閲情報もチェックできますよ!


グーグルでは、どんなコンテンツがどうして削除されてる?[GIZMODO]

(Kotaku Japan編集部)

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RSS情報:http://www.kotaku.jp/2013/07/faraway_google_search.html