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お勉強のお時間ですね。 パシフィコ横浜にて現在開催中のコンピューターエンタテインメントに関わる人々が講演などを行う 『CEDEC 2012』。その中でもちょっと目を引くセッションがあったのでご紹介致します。 内容は「AI × アニメーション」について。AIとは人工知能のことで、次世代のAIを考える上で思考の部分と身体の部分のアニメーションがこれからどう交わっていくのか、ちょっと面白そうじゃありませんか? 詳しいセッションの内容は以下よりご紹介。
【大きな画像や動画はこちら】
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次世代へ向かってAIからはアニメーションへの要求が高くなり、またアニメーションからは高度化するアニメーションを制御するAIへの要求が高くなっており、相互に発展の必要性が感じられています。
AI分野・アニメーション分野をクロスボーダーし、それぞれの分野からパネラーを招待し、「AI×アニメーション」をテーマに、1)AIとアニメーションの関わり合いの現状と将来について 2)AIから求めるアニメーションとは何か 3)アニメーションから求めるAIとは何か についてディスカッションを行います。
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講師の方はジープラ株式会社、南野 真太郎さん、株式会社スクウェア・エニックスの三宅 陽一郎さん、株式会社バンダイナムコスタジオの金久保 哲也さん、株式会社セガの白子 路央さん、株式会社ユークスの上野 浩樹さんの5名でパネルディスカッションが行われます。 気になる方はこちらのニコニコ生放送から見ることができるので一緒にチェックしましょう!
[ CEDEC 2012 , ニコニコ生放送 ] (エドワード長谷)
RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2012/08/_cedec2012_1120ai_ai.html