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Atlasクンには、光る台座が必要だったんですね(笑)
読者のみなさまは、以前の記事で精巧に作られた『ポータル2』のAtlasフィギュアをご紹介したのを憶えているでしょうか?
ウットリするほどの出来栄えに、3Dプリンターとはタダ単に立体的な造形物を造り出すだけではなく、プラスチックであれば欲しいものをナンでも生み出してくれる、現代の錬金術であるかのような気持ちになったのではないかと思います(言い過ぎ?)。
前回の記事はギャラリーだけでしたが、今回は同じくPsychobobさんがAtlasクン用に台座を造り、さらにソレが光る姿も拝める、ノリノリの動画ができました。
さっそく以下でお楽しみいただきたいと思います。どうぞ!
イイですねぇ。床の間にでも飾っておきたい感じです。
どうやら前回の記事をご紹介した時には、まだこのAtlasクンは未完成だったようです...。でもこの光る台座にセットできて、やっとカンゼンに出来上がったというコトになりますね。
ちなみにですが、Psychobobさんはほかにも『ボーダーランズ』のClaptrapクンも3Dプリンターで生み出しています。きっと今後はP-bodyも造り、ThreeAが造った(は良いがいつリリースするかまだ判らない)こういったアクションフィギュアを凌ぐモノが出来上がるんでしょうね。
スゴいです3Dプリンター...いや、Psychobobさん、いやどっちもスゲー!
3D Print: Atlas (Portal) Part2[PsychoBob, via MAKE via Kotaku]
(岡本玄介)
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