今回の美術のお時間は、デジタルでアナログなTシャツデザインです。 『ゼルダの伝説』の主人公であるリンク。その名が示すように、「リンク」といえばインターネットのURLじゃね? ってんで、オヤジギャグがイラストになってしまったのがコチラです。 以下からリンクの全身の画像や、Tシャツの情報などを見てみましょう。
日本でいうところのアスキーアートみたいな雰囲気ですが、リンクの姿だけではなく、テキストに色が着いているのが益々リンクっぽさを醸し出していますね。このイラストを手がけたアーティストはスティーヴン・ライスさん。作品のタイトルは「URL LINK」という、シンプルな感じの題名です。
リンクの身体に書かれているコードを拾ってみますと、「オカリナ + タイム」、「ミヤモト / ディベロップ」、「テスカタカシ(本当はテヅカ)」などという、クリエイターさん達の名前がキーワードとなっていたり、「コンパス#ダンジョン」などいう冒険に必要な単語がたくさん隠されています。
しかしこのURL、さすがに全部を読んでブラウザーに打ち込むヒマな人はいないと思われますが、リンクのアタマの辺りを読んでみますと、どうやらオリジナルTシャツをネット販売するウェブサイトのURLのようですね。
そのリンク先にあるthreadless Teesでは、下地の色違いでワインレッドのものと、濃いパープルのTシャツもご覧いただけます。 スティーヴンさんのアイコン写真がイイ味だしていますんで、ソチラもぜひどうぞ。
まさに「リンク」、なが~いURLで描かれた『ゼルダの伝説』リンクのファンアート[Kotaku Japan]
URL Link is the Hero of Code[Kotaku]
(岡本玄介)
コメント
コメントを書くすげえ!
面白いけど、色を使わず文字の形のみで絵を生み出すAAの方が芸術っぽい気はする
AAとか見てると凄いね。としか言いようがないが、海外だと凄いことなんだろうか
すごいものをすごいと言えない日本人ってホント捻くれ者だね。
面白い
誰も思いつきもしなかったことをやった、だからすごい!というのはちょっと違う気が
面白いこと考えたなー、とは思うけどさ
いいね、学校にきて行きたい
すげーw
このURLから"nicovideo.jp"を見つけたやつが勝ちっていうゲームしようぜww
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