『モータル・コンバット』の曲に合わせて食材とナタを操るロシアのケバブ魔術師

ムダな動き ナタ使いが凄すぎます。

世界中には、鉄板の上でアクロバティックに食材を切り刻んだり、ピッツァの生地を空高くまで放り投げたりと、驚きのパフォーマンスを見せる料理人が多数います。

今回はそれらアイアン・シェフに仲間入りするに相応しい、ロシアのケバブ魔術師をご紹介。

トルコ料理でお馴染みの、ドネル・ケバブを作る様子が凄まじいと動画が登場したコチラの料理人は、『モータル・コンバット』の曲に合わせて食材とナタを操ります。

目にも留まらぬ早業で、あっという間に注文の品が完成。眉ひとつ動かさない、鉄面皮＆最後に見せる微妙なドヤ顔にも注目です。どうぞ！
　

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1日に何回このパフォーマンスが繰り出されるのか判りませんが、ここまで熟練の腕を持っていれば、きっと料理も美味しいのでしょうね。

しかしですよ？　もしも対決を申し込んだら、ゼッタイにフェイタリティーで輪切りにされて、皮で包まれてしまうと思うんです。そこだけは気を付けなければいけませんね。

この動画をアップしたのは、Хорен Аветисянさん。『モータル・コンバット』の曲を聴くと、テンションがいきなりクライマックスになっちゃうってコトを、ワタシたちに思い出させてくれたんじゃないでしょうか？　そう、この料理の鉄人のように!!　

（Via Gawker）

Аhana 2013. ［Хорен Аветисян via Kotaku］

（岡本玄介）

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