これがハリウッド式アメリカナイズ? 実写映画版『AKIRA』のコンセプトアート


これを見る限り、何とも不安な気持ちになってきます...。

キャンセルに次ぐキャンセル、そして先日製作再始動が報じられたハリウッド実写版『AKIRA』。公開に至るのかが気になるところですが、ワーナーブラザーズは映像化を諦めるつもりは無い様子です。

そんなハリウッド実写版『AKIRA』の未確定のコンセプトアートが見つかりましたので、ご紹介します。では、以下から詳細をどうぞ。
 


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これがハリウッド式アメリカナイズ? 実写映画版『AKIRA』のコンセプトアート1.jpg

何かが違う......?


これがハリウッド式アメリカナイズ? 実写映画版『AKIRA』のコンセプトアート2.jpg

ゾンビ化......?


Film Sketchrが発見したのは、子供の外見をした超能力者マサル(27号)のコンセプトアート。『アイロボット』やその他テレビシリーズ等で、コンセプトアーティスト/メイクアップアーティストとして活躍するハワード・ラウさんが手がけたもので、io9は、アルバート・ヒューズ監督が指揮をとっていた時の物だろうと推測しています。

それにしても、理性を保ったゾンビの子供にしか見えないのですが...。なんにせよ、実写版がどんなものになるのか楽しみです。


[via io9

(中川真知子)

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