ウィァード・サイエンス♪
今回のコスプレ特集は、久々に全員が女性で美女揃いのウハウハ回なのですが、たったひとりのコスプレイヤーさんに全部持っていかれてしまいました。
なんてったって、ゲームやアニメ系のコスプレではなく、ハリウッド映画やポップ・ミュージックが爆発的に花開いていた80年代の名作『ときめきサイエンス』のコスプレが入っちゃってるんですもの。そのテーマ・ソング、オインゴ・ボインゴですよ?
いや、モチロン春麗だってサムス・アランだって悶絶モノの美女によるコスプレなのですが...まぁ百聞は一見にしかず。以下のギャラリーでチェックしてみましょう。どうぞ!
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イッツ・マイ・クリエ~イション♪
1985年の青春お色気SFコメディー映画『ときめきサイエンス』のリサとは超絶に懐かしいですね! 読者でご存知のオッサンはどれくらいいるでしょうか?
主演のケリー・ルブロックさんも顔負けのプロポーションと爆発ヘアーで臨んでいるのは、アメリカン美女のGinaBCosplayさん。パッと見、『フラッシュダンス』か『エイリアン』のリプリーかと思いきや...パソコン・オタクの少年たちが生み出した人造美女リサですからね。
しかもこのコスプレは、ウィッグなしの地毛なのだそうで、この調子で次々と80年代のビッグ・ヘアーなキャラに扮していって頂きたいです。
『ストリートファイター』シリーズの春麗だけでなく、素晴らしい美貌な『バイオハザード』のジル・バレンタインが持っている大きそうなオッパイから目が離せなくなった皆さんはお目が高いです。このコスプレイヤーさんはなんと、同一人物でハンガリアン美女のEnji Nightさんとおっしゃいます。
ピチピチの21歳にして、他にも美女っぷりが大炸裂している『ミズ・マーベル』や『スーパーガール』、さらには擬人化したウェブ・ブラウザーFirefoxでモフくセクスィーになったりして、これから先が超楽しみなレイヤーさんです。ぜひとも彼女のdeviantARTページで、そのいろいろをお楽しみください。
これまでにも、『ペルソナ4』の久慈川りせや大爆乳なのに美白で麗しいモリガン、恍惚の表情を浮かべた『ベヨネッタ』などで何度もギャラリーに登場した、オーストラリアン美女Katyuskaさんが、今度はサムス・アランのゼロスーツでやってきました。
この1枚はなんと、テスト撮影かたまたまシャッターが切られただけなのか、ご本人はまったく役作りを意識していない時に撮られたのだそうです。偶然の産物だと言えども、このポージングと表情はカンペキ過ぎますね。
最後に、今回は全員が女性でだと言ったのに、全身覆われた『バイオショック インフィニット』はなんなんだ!? と思われた皆さん...中の人はちゃんと女性なのでご安心下さい。こちらも豪州のLauren Gilbertさん。もしかすると、オージービーフ的な女性が好きな方々なら、お好きなタイプかもしれませんよ?
といった感じで、今回のコスプレギャラリーはここまで。次回もどうぞお楽しみに!
80's Movie Cosplay Is The Best Kind Of Cosplay[Kotaku]
(岡本玄介)
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