なにこの浮遊感...メッシ×LEDがとってもエレクトリカルパレードしてる

スーパーでアメージングでファンタジスタで...ああ、一言で彼のスゴさを言い表せる言葉ってないんでしょうか！

「プレイステーションの中の選手のよう」と例えられることもあるサッカー選手、「神の子」リオネル・メッシ。翼くんか！ と言いたくなるドリブルでの5人抜きなど、ボールのタッチとキープがもう天才的で、彼のトリックはもはやマンガでありアートです。

その証拠がこちらのバイラルCM。メッシの身体の至るところに、ああ、そんなところにまで、LEDを配置。まるでモーションキャプチャーのセンサーが煌めいているかのごとく、メッシの動きをドットの軌跡で表しているんです。Cooooooool！
　

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ピッチの上でスタンバるメッシ

ボールもピカり

そして走り出す。ゆっくりにみえますが、実は1000fpsのハイスピードカメラで撮影しています。

バレエダンサーかと思える位に背筋と頭部がびしっときまってる。

LEDの軌跡がまるで旧トロン

このバージョンのFIFAがやりたい！　誰が誰だかわかんないだろうけど！

とにかく最後まで体幹がブレません

人物の動きをドットで見せることができなる、。可視化時代もここまできたかと思いますよね。アクターの動きを3DCGに反映するモーションキャプチャーのように、この方法は特定の動作を人間に伝えるのに効率的。いいか悪いか素敵かチートかはさておき、コントロールされた群像を見せるダンスの世界では取り入れられるのかも。

バイラル商材のシューズもSF的

サッカーシューズ「adizero f50」のプロモーション動画として作られたムービーですが、このシューズもちょっとキテます。プレイ中、トレーニング中の走行距離、スピード、スプリント回数を記録してくれるウェアラブルコンピュータなんです。

世界ってほんと、日々進化し続けてますよねー。

© 2013 adidas Group

adizero f50［アディダス］

（パパン武者）

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