ポケモンの未来1


はやっくおっとなになりたいっな。

などと思った事は1ミリセカンドもありませんが、子供の頃から『ポケットモンスター』に触れていた人たちの世代にとって、「ポケモンがバトル中に動く」というのはかなりセンセーショナルだったのではないでしょうか。少なくともエリートトレーナーさんのお尻のアレはそれはもうアレでした、えぇ。

液晶のゲームボーイ時代を思うと既にかなりの日進月歩を感じますが、このままいっちゃうとこんな風な未来になっちゃうかも?
 


【大きな画像や動画はこちら】

 
ポケモンの未来2

1996年、ポケモン緑・赤が発売されました。この頃のピカチュウは太ましかった


ポケモンの未来3

1999年、ゲームボーイカラーにて金・銀が発売。色がつきました


ポケモンの未来4

2013年、ポケモンはよりインタラクティブに。バトルアニメーションもヌルヌルです


ポケモンの未来5

2021年、ゲームフリークはポケモンにホログラム技術を取り入れます


ポケモンの未来6

2033年、科学者がポケモンを生み出しちゃいます


ポケモンの未来7

2039年、ポケモンは世界中で活躍するようになります。移動や戦争にも使われます


ポケモンの未来8

2050年、ポケモンは人間に対し反乱を始め、大きな戦争が始まります。


ポケモンの未来9

2053年、人類は世界から根絶されます。ゲームオーバー


おそらく2035年くらいに動物愛護団体的な「ポケモンは人間の道具じゃないゾ」団体ができるんじゃないでしょうかね。ヒトカゲの火は人類のセントエルモの火です、みたいなプラカードを。ディストピアってますねー。

というわけで、任天堂がホログラムの方向に向かっていったらヤバいなと思うようにします。いや、ヤバくはないんですけどね、実物ポケモン欲しいし。キルリア欲しいし!


woah[Tumblr]

(ヤマダユウス型)

関連記事

RSS情報:http://www.kotaku.jp/2013/11/pokemon_end_of_world.html