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ライバル企業同士でロゴの色を変えると...?
有名ブランドのロゴがいったいどのくらい人々の脳に浸透しているかを確かめるため、ロゴのカラーリングを競合ブランドと入れ替えるとどうなるか? GIZMODOが紹介するブラジルのグラフィックデザイナー、ポーラ・ルポロさんが思いついたちょっと面白い実験です。
コカ・コーラが青、ペプシが赤、グーグルが紫、ヤフーがカラフルに。これぞ違和感! といったロゴばかりに!
【大きな画像や動画はこちら】
googleから高級感が漂い、yahooはポップな印象に
eat freshさが消え、マックはそのままフランスのマックと同じ緑色に
なんとも言えないMSの普通さと、リンゴはapple game centerのアイコンのように
元が青色と水色なだけに、最も違和感のない組み合わせに...?
Fast.Coのインタビューで、ポーラさんはこう語っています。
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使ったのはすべて大きな有名ブランドで、これらの企業は、事実上そのロゴの色を所有していると言えると思う。競合ブランドのカラーリングと入れ替えてみると、私達の脳は何かがおかしいと感じ、「どうなってるの?」と思うでしょ。それがおもしろくて好奇心をそそられたの。
たしかに、例えば同じ青でもフェイスブックの青とツイッターの青は違うし、社名が世界各地の言語に翻訳されても、カラーリングでそのブランドだって認識できたりするので、色の与える影響はとても大きいのですね。
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なんだかむずむずする! 有名ロゴのカラーリングを入れ替えてみた結果[GIZMODO]
(ロバーツ町田)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/11/what_happens_when_you_swap_the_colors_of_famous_logos.html