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カイライさん のコメント

ボーダーランズ辺りの感じはファンタジーとリアリティのバランスが好みだった、うん。
銃の基本構造をちゃんと分ってるから、そこにハッタリを加えても、無茶でありながら現実的な重みも失わない。

上の人とかが言っている「かっこうよけりゃいい」は間違いなくそうなんだけど、何を「格好良い」と感じるかが問題なんだと思うよ。
魔力クリスタルが銃口に埋め込まれてるみたいのを格好良いと思う層も居れば、鉄と火薬に頼った旧来の銃器を渋くて格好良いと感じる層も居る。
兎も角、ゲーム世界と、銃器の世界観が噛み合ってればどの層も幸せなんだよ。
でも時々それをミスったゲームがあって、そういうのは「ええー、なんでこんな世界観なのに古臭い銃使ってんの?」とか、「はぁ? なんだよ銃撃ってるのに反動ねぇとか舐めんな……」とか、そういう事になっちまう。

まぁ何にせよ、どういう世界観にせよ、ちゃんと考えて無い小道具は全部最低ってのは間違いない。
未来が予想出来ないなんてのは当然だけど、それで思考停止してるようなのは無能なデザイナー。
No.76
121ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ただカッコ良いだけではなく、 真実味 も大事なんです。 かれこれ1年半ちょっと前ですが、テレビゲームに登場する、架空の銃火器デザインでビジネスを運営している 「rmory Studios」 をご紹介したことがありました。当時はまだ、南ドイツに拠点を置く 小さなスタジオ だったのですが、あれから月日が経ち、『X-COM』のオマージュとして作られた、ターン制戦略SFゲーム 『Xenonauts』 にかかわるデザインも上手く行き、着々と成功を収めているようです。 その証拠に、SCEの子会社であるディベロッパー、ゲリラゲームズともお仕事をすることになり、彼らはこの度「プレイステーション4」用ソフト 『KILLZONE』の新作 に、ヴァーチャル銃火器のデザインを提供するようになったのです(拍手!)。 では以下の写真ギャラリーで、最近の「rmory Studios」による デザイン をアレコレご覧いただきましょう。どうぞ!   【 ギャラリーはこちら 】 いやー、やっぱり 漢の浪漫 ですねぇ。 ハンドガンやショットガンだけでなく、ミサイル・ランチャーまでもが メカメカ しく、レーザーサイトといった細かいパーツでも手は抜かれていません。 機能性 に優れたデザインが施されています。 片手持ちから両手持ちに切り替えられるハンドガンや、バレルを斜めにずらして装弾する、ロケット・ランチャー/ショットガンの ギミック など、男心を刺激しまくりで、 無骨なデザイン にもグッと来ますよねぇ。 このスタジオのアート・ディレクターは、 元軍人 のため、銃火器の分野での コンサルティング業務 もこなすほど、この類のアイテムに熟知しています。なので、もしもこれらのデザインが本当に作られたなら、ちゃんと 機能するはず なんですよね。 今回のギャラリーは『KILLZONE』の銃火器ばかりですが、「rmory Studios」の 公式ウェブサイト では他にも、RC Games用にデザインされたグラヴィティー・ガンや、osiris studiosのために描かれた スチームパンク なショットガンなど、どれも見ていて飽きない銃火器が盛り沢山です。下記リンクからチェックしてみてください。 ゲーム用の銃火器をデザインをするスタジオが、あれから成功しているらしい [Kotaku Japan] http://www.rmory.net [Site via Kotaku ] ( 岡本玄介 )
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