『スター・ウォーズ』に登場するデス・スターは、外観の完璧な円形フォルムと、内観のメカメカしさが魅力です。あの丸みを家庭の中に取り入れようとするのは難しいかもしれませんが、内装ならタイルを並べるだけで簡単に再現できるみたいですよ。
それでは、以下から動画と詳細をどうぞ。
【大きな画像や動画はこちら】
元々、1976年に『スター・ウォーズ』が撮影された際も、立体のタイルを何パターンも用意して、組み合わせを変えることで複雑でメカニックなデス・スターの内観を作ったらしいのです。そのアイディアをそのまま用いてデス・スタータイルを作ったのが、Tom Spina Designsスタジオ。
同スタジオは、サイエンスフィクションにインスパイアされた究極のホームシアターを作りたいというクライアントの依頼を受け、このデス・スター内観タイルを作ったようです。出来上がったホームシアターは動画の通り。こんな隠れ家的ホームシアターがあったら、一日中閉じこもって映画を見ていたくなってしまいますね。
［via Fast Company via Kotaku］
（中川真知子）
関連記事
- 新冷戦時代のディストピアSF！ 『The Machine』予告編が超クール
- それでもスマートフォンが好き。ロボット風刺ショートフィルム『iDiots』
- 3DSとSteamで！ 西部劇スチームパンク採掘アクションゲーム『スチームワールド ディグ』
RSS情報：http://www.kotaku.jp/2013/12/fast_company.html
