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今回の美術のお時間は、ファッション・デザイン x ドットアートです。
ファッショナブルでオサレにうるさい、シュッっとした人たちが集まるウェブサイト、Fashionary。このたび、そんなオシャレさんたちが思い立ったのは、彼らが大好きなファッション・ブランドで、活躍している、彼らがお気に入りのファッション・デザイナーが作っているデザインを、8ビットで描いてしまおうという...突然にギーク寄りな企画です。 では以下で「8 Bit Fashionary」ファッションショウをギャラリーでどうぞ。 なかにはガガ...というよりも、ベガ(幻魔大戦)っぽいヒトもいらっしゃいますね(笑) いくつかのデザインは、奇抜なデザインで知られるイギリスのアレキサンダー マックイーンや、定番のジバンシー、グッチ、プラダ、イヴ・サンローランや、特に日本の女性が大好きなルイ・ヴィトンからのモノも見られます。 ところで読者のみなさんは、この8ビット人間のテイスト、ドコかで見覚えはないでしょうか?
そう、美麗グラフィックとして以前にご紹介しました、iPhoneゲームの『Superbrothers: Sword & Sworcery EP』や、「名作映画にインスパイアーされたドット絵のイラスト」でもご覧いただいた、アーティストのアンディー・ヘルムスさんによるアートなんですねぇ。 下記のリンクからは、これらのファッション・デザインが、個別に大きく一枚ずつ閲覧できますし、気に入ったモノがあれば、一枚10ドルでプリントがお買い求めいただけるようになっています。ソチラも合わせてどうぞ!
ちょっとガガ様っぽい? 有名ファッションブランドを8Bitで再現したアート[Kotaku Japan]
8 bit Fashionary [Fashionary, via it 8-bit via Kotaku]
(岡本玄介)