「筋肉の大統領」アーノルド・シュワルツェネッガー。先日は名言再現動画をご紹介しましたが、今度はシュワルツェネッガーが映画の中で今までに殺した人数を合計するまとめ動画をご紹介します!
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今回の動画は既に海外でブルーレイ化されている作品の中で、実際に殺害するシーンがあるものをカウント。『プレデター』、『ターミネーター2』、『エンド・オブ・デイズ』、での自殺(および自殺幇助)だけでなく、『ラスト・アクション・ヒーロー』の中で上映された映画の中での殺しも入っています。そして、総数は509!(マッチョ握手)
内訳を見てみると、銃火器が278と圧倒的に多く、それに爆発の91と刃物の60が続きます。徒手格闘は15、首折りは14と、刃物と合わせても近接攻撃での殺しが少なめで「あれ、殺しの肉密度低すぎ...?」と感じるかもしれませんが、銃火器を正確に命中させるには筋肉で反動を抑える必要があるので、やはり我らが大統領は筋肉で殺しているというわけです。筋肉は正義。
この動画の製作者であるAuralnautsさんの一番好きな殺しは、『バトルランナー』のワンシーンとのこと。ちなみに私は、今コナンが改めてマイブームなので、『コナン・ザ・グレート』の「朝めし前にハゲワシを噛み殺すシーン」がお気に入り(数週間単位で1位の更新が行われます)。皆さんのフェイバリット殺しはどのシーンですか?
Arnold Schwarzenegger Kill Count[YouTube]
(傭兵ペンギン)
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