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癒しの音色に思わずウットリ。
名作Sci-Fi映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを手がけた、ロバート・ゼメキス監督を音楽面でサポートし続けた作曲家アラン・シルヴェストリ氏。
彼が生み出した『BTTF』テーマ曲もまた、映画音楽を代表する名曲のひとつとして世界中で愛され続けています。
オリジナルの軽快でオーケストリックな曲はモチロン素晴らしいのですが...それをアコースティック・ギターで演奏した動画をご紹介します。
日曜の昼下がりに、紅茶でも飲みながら聴きたいような、オシャレでアダルトなアレンジとなっています。必聴ですよ!
【大きな画像や動画はこちら】
目を閉じて聴き入れば、Back to the Futureの数々の名シーンが蘇るようですね。
このアコギによる巧みな演奏は、グレゴリー・ジョンソンさんによるものです。YouTubeの「AcousticLabs」というチャンネルにて、色々な楽曲をアコースティック・サウンドで披露されています。
ちなみにですが、このジョンソンさんが愛用しているのはアルヴァレズ・ギターというアコギの名器だそうで、ポール・マッカートニーさんやカルロス・サンタナさん、リッチー・ブラックモアさんなども使っている...なんと岐阜県で生産されているメイド・イン・ジャパンのハンドメイド・ギターなんですって。
アメリカの名作映画で、名作曲家が手がけたテーマ曲を、名人が日本製の名ギターで弾くなんて、なんだかもうステキ過ぎて涙がチョチョ切れそうになっちゃいますね。
懐かしい気分に浸ったところで、「BTTF」に出演した役者さんの現在の姿をみて、時間の経過も感じてみてください。
[BoingBoing via JALOPNIK]
(岡本玄介)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/01/back_to_the_future_theme_on_acousticguitar.html