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異論あり! 「AllTime10s」が選ぶワーストゲーム機トップ10
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異論あり! 「AllTime10s」が選ぶワーストゲーム機トップ10

2014-03-15 05:30
     
    聞いたことのないものから、あんなゲーム機まで?!

    AllTime10sが、史上最悪のゲーム機トップ10を紹介しています。中にはなんでそれを「ワーストゲーム機トップ10」に選んだのか、選者を問い詰めたくなるものも含まれていますが...さて、いったいAllTime10sはどんなゲーム機を選んでくれたのでしょうか?
     


    【大きな画像や動画はこちら】

     


    10位:ピピンアットマーク(アップルコンピュータ、バンダイ 1996年)

    ピピンアットマーク


    ゲームコンソールとしてだけでなく、メディアブラウザ機能などもあり、鳴り物入りで登場したものの、値段の高さとゲームの少なさから失敗しちゃいました。


    9位:レーザーアクティブ(パイオニア 1993年)

    レーザーアクティブ


    低下が9万円近くするレーザーディスクプレイヤーであるレーザーアクティブ。専用パックを取り付ければPCエンジンやメガドライブがプレイでき、LD-ROMにも対応していましたが、すぐにレーザーディスクが時代遅れに、そうそうに1994年に幕を閉じます。


    8位:Action Max(Worlds of Wonder 1987年)

    Action Max


    VHSプレイヤーにつなげて遊ぶゲーム機で、銃型コントローラーで遊ぶのですが...結局リリースされたゲームは5本のみでした。


    7位:CD-i(フィリップス 1991年)

    CD-i


    教育目的のタイトルなどもリリースされていましたが、サイズも大きく、グラフィックは時代遅れで、ゲームとしてもいいものがなく、1996年には終りを迎えます。


    6位:3DO(3DO Interractive 1993年)

    3DO


    54800円もするし、コントローラー入力は一つしか無いという残念さ。1996年には幕を閉じます。


    5位:スーパー32X(セガ 1994年)

    スーパー32X


    Genesisの延命のために作られたアドオンでした。でもその6ヶ月後にはセガ・サターンが登場。それはまた、それ以上のゲームが出てこないことを意味しました。


    4位:Atari Jaguar(アタリ 1993年)

    Atari Jaguar


    アタリ最後のゲーム機でもあるコイツは、最初の32ビットゲーム機とも宣伝されていました。でも、15個もあるコントロールと、ゲーム数の少なさから、売れたのはたったの12万5000台のみでした。


    3位:Gizmondo(タイガー・テレマティクス 2005年)

    Gizmondo


    マーケティングキャンペーンは大規模でしたが、ゲーム数は少なく、1年で製作は取りやめ、タイガー・テレマティクスは倒産。


    2位:game.com(タイガー・エレクトロニクス 1997年)

    game.com


    モデムを使ったインターネット接続が可能でしたが、ネットブラウジングはテキストベース。最初のタッチスクリーンディスプレイでしたが、ゲーム数の少なさもあり消えていきました。

    堂々の第1位は...


    1位:バーチャルボーイ(任天堂 1995年)

    バーチャルボーイ


    快適とはいえない使用感、目は疲れるし、首もこっちゃうという代物。本物の3Dでも無いし、真っ赤なゲーム画面も相まって、次の年にはその短い人生を閉じました。

    さて、AllTime10sの選んだワーストゲーム機、皆さんいかがでしたか?皆さんの嫌いなあのゲーム機がこの中にありましたでしょうか?なかったという方は是非コメント欄やツイッターで教えて下さいね!


    These May Be the 10 Worst Game Consoles Ever[via Kotaku]

    abcxyz

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/03/the_10_worst_gameconsoles.html
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