120423-invaders_super.jpg
日本にも作ってほしい!

読売オンラインの記事によりますと、大阪にあるユーエス産業さんは年間約1000台のアーケードゲームを再生し、中国やロシア、中東、欧州などに輸出しているそうです。  
修理部品数万点を用意し、一から作り直す事も。(中略)昨年は、同社のゲーム機をそろえたゲームセンターが、カンボジアの首都プノンペンにオープンした。
同社のサイトを拝見すると、大型筐体からコインゲーム遊園地用のアトラクション(!)までも取り扱っている様子。大阪界隈で複数のゲームセンターも運営していたようで、アーケードゲームのハードウェア面を知り尽くした職人さんたちがそろっているのでしょう。

想像するにメンテもたぶん万全。ブノンペンのお店は、彼の地の子たちをきゃっきゃとはしゃがせるロケーションなんでしょうねえ。いいなあ。いきたいなあ。  


インベーダーゲーム機、いま再生...世界進出へ[読売オンライン]

(武者良太)