リサイクルが叫ばれているペットボトルですが、食べ物のコンテナとしてリユースするのは止めておいたほうが良いというのが分かる画像をio9が紹介しています。

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この画像は、アーティストのパー・ヨハンセンさんが人為的な過剰消費を表現したアートだそうですが、ホルマリン漬けを連想させるからか、ギュウギュウに押し込められた肉類はグロく、食欲を失わせるに十分なインパクトを持っています。

それでは、以下から「Mæt(デンマーク語で満腹という意)」シリーズをご覧下さい。


【グロ飯テロ】ペットボトルに各種肉をつめてみた1.jpg

吸盤と溢れ出ている触手が無ければ、何か分からない


【グロ飯テロ】ペットボトルに各種肉をつめてみた2.jpg

まんま、腸


【グロ飯テロ】ペットボトルに各種肉をつめてみた3.jpg

息苦しそう...


【グロ飯テロ】ペットボトルに各種肉をつめてみた4.jpg

パンパンです


【グロ飯テロ】ペットボトルに各種肉をつめてみた5.jpg

でも、ベーコンに至ってはペットボトルに入っていても美味しそう


【グロ飯テロ】ペットボトルに各種肉をつめてみた6.jpg

はみ出ているのは関節部分?


【グロ飯テロ】ペットボトルに各種肉をつめてみた7.jpg

レバーだと思いますが、これが1番テクスチャーといい、色といい、グロい気がします


【グロ飯テロ】ペットボトルに各種肉をつめてみた8.jpg

鶏肉を食べるのが嫌になりそう


Dangerous Mindsによると、空のペットボトルは人間の胃を表しており、行き場が無いほど食品を詰め込むことで過剰消費を表現しているのだそうです。

ヨハンセンさんのウェブサイトでは、「Mæt」シリーズの肉や魚類以外の作品も見る事が出来ます。必要以上に食べ物を求める人間のあり方を考えさせられると思いますよ。


Mæt [En Anden Side via Dangerous Minds via io9

中川真知子

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