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リサイクルが叫ばれているペットボトルですが、食べ物のコンテナとしてリユースするのは止めておいたほうが良いというのが分かる画像をio9が紹介しています。
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この画像は、アーティストのパー・ヨハンセンさんが人為的な過剰消費を表現したアートだそうですが、ホルマリン漬けを連想させるからか、ギュウギュウに押し込められた肉類はグロく、食欲を失わせるに十分なインパクトを持っています。
それでは、以下から「Mæt(デンマーク語で満腹という意)」シリーズをご覧下さい。
吸盤と溢れ出ている触手が無ければ、何か分からない
まんま、腸
息苦しそう...
パンパンです
でも、ベーコンに至ってはペットボトルに入っていても美味しそう
はみ出ているのは関節部分?
レバーだと思いますが、これが1番テクスチャーといい、色といい、グロい気がします
鶏肉を食べるのが嫌になりそう
Dangerous Mindsによると、空のペットボトルは人間の胃を表しており、行き場が無いほど食品を詰め込むことで過剰消費を表現しているのだそうです。
ヨハンセンさんのウェブサイトでは、「Mæt」シリーズの肉や魚類以外の作品も見る事が出来ます。必要以上に食べ物を求める人間のあり方を考えさせられると思いますよ。
Mæt [En Anden Side via Dangerous Minds via io9]
(中川真知子)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/05/photographs-of-meat-stuffed-in-plasticbottles.html