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Boston Dynamics社の4本脚ロボット「AlphaDog」、3Dプリンタで作られたクモ型ロボット「T8」。
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David Zwirner Art Galleryで展示された女性型ヒューマノイドなど、凄いんだけどちょっと不気味なロボットたちに新たな仲間が加わりました。
その名は「MorpHex」。球体に変形する機能を備えた多脚ロボット。それでは、まずはその動く姿を動画で御覧ください。
技術的に超凄いし、昆虫や甲殻類系のクリーチャーっぽくてちょっとかわいいと思うんだけど、脳の奥底で感じる絶妙な不気味さ。球体になって坂を転がる姿は『メトロイド』の「サムス」を思い浮かべますが、パネルを開けながら移動する姿はFPS『Portal』に登場しそうなデザインですよね。
開発したのはノルウェーのカレ・ハルヴォルセンさん。なんと、このロボットは技術士として働く傍ら趣味として作り上げたものなんだとというからかなり驚き! カレさんのblogでは、「MorpHex」やその他のロボットの開発の歴史が動画とともに紹介されています。
MorpHex, the incredible hexapod robot ![YouTube via Motehrboard]
MorpHex MKII part 1[YouTube]
[Zenta]
(傭兵ペンギン)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2014/05/rolling-transforming-droid.html