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バケツの色まで車体と同じイエローです。
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ミシガン州南東部の都市アン・アーバーの路上で子供たちを喜ばせている、『トランスフォーマー』バンブルビーのコスプレイヤーがいます。
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これは単なるコスプレに留まらず、しっかりトランスフォームして、軽やかな走行まで見せてくれるストリート・パフォーマーなのです。
たまたま通りがかった通行者によって、撮影&投稿された動画に続きまして、新聞社によるインタビュー動画もどうぞ。
劇場版のバンブルビーは、スポーツカーであるシボレー・カマロにトランスフォームするのですが、こちらはキャデラック・エスカレイドのようなSUVになるんですね。
よーく見ると、天井部分には黒い布が張られており、軽量化と人間が動いても壊れない柔軟性が兼ね備わっているようにお見受けします。大変良く出来ていますね。
走ると中からモーター音が聴こえてきます
でも中の人はいったい、どんな人なのか...気になりません?
オンライン紙のデトロイト・フリー・プレスが、インタヴューを行ったところ、このコスプレをしているのは28歳の男性、ジョスリン・ペイジさんだということが判りました。
ペイジさんは、このコスチュームの制作に5週間ほど費やし、使ったお金は大体7~800ドルになるのだとか。
大人も子供も反応はそれぞれで、クルマ形態から突然起き上がって人々を驚かすのも楽しいようです。ですが1日の終りには足腰だけでなく、特に膝が痛くなって仕方がないのだそうです。
1日にどれくらいチップが入るのかまでは質問されていませんが、ツラい肉体労働に見合う金額が稼げると良いですね。でもやっぱり、こうしたストリート・パフォーマーはどれくらい儲かるのか気になります。
[via Viral Viral Videos via io9]
(岡本玄介)
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