クセの強い独特なアートがイカすF2Pアクション『バトルクライ』

『スカイリム』などで知られるベセスダ・ソフトワークスが、ゼニマックス傘下の開発会社であるバトルクライ・スタジオで開発中の新作マルチプレイヤー・アクション・コンバット『バトルクライ』を発表しました！

まずはメカ鉄拳をつけたヒゲマッチョが殴り合うシーンが必見のトレイラー映像を御覧ください。
　

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スチームパンクのようでそうじゃない、クセの強い独特のデザインがかっこいい！　今作のアートを手がけているのは、『ディスオナード』や『Half-Life2』で世界を魅了した、ビクター・アントノフ。

ゲームの舞台は、20世紀の始まりに起こった破滅的な世界大戦の結果、火薬の使用が禁止され、国家間の紛争はエリート戦士のチームが認可された戦場で戦うことで解決するというパラレルワールド。世界全体が銃なんか捨ててかかっていく感じということか。

DSO Gamingに掲載された情報によると、ゲームはF2P（基本無料）で、最大32名のチームバトルに対応。プレイヤーは「Royal Marines（英海兵隊）」か「Cossacks（コサック）」勢力と、弓や剣などを使うキャラクタークラスを選択し、戦いを通じてキャラクターを成長させていくゲームとなるようです。

まだ映像にはあまり登場していませんが、武器が変形するのが売りの一つらしく、剣が盾に変形したりする様子。『ヴァン・ヘルシング』とか『ヘンゼル＆グレーテル』的な雰囲気が楽しめそうですね！

『バトルクライ』は2015年にPC向けのベータ・テストを開始予定。これからの続報に期待しておきましょう！

BATTLECRY - Reveal Trailer［YouTube］
Battlecry Announced - 32-player Multiplayer Free-To-Play Action Combat Title［DSO Gaming］

（傭兵ペンギン）

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