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さて、どこからつっこめばいいやら。 アメリカはノースカロライナ州立大学の研究者たちが、遠隔制御でゴキブリをリモートコントロールできる装置を開発しました。なんでまたこんなの作ったのでしょうかね。 ゴキブリはその性質上、狭いスキマや人が立ち入りにくいエリアを進行することができます。それを利用して災害時の生存者捜索などの場面においてこの技術を活用していきたいとのこと。人やロボットでは入り込めないような瓦礫の中を捜索できるのは非常に有効的ですね。 動いてる様子は以下のような感じ。一応閲覧注意をば。
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動画はマダガスカルゴキブリに装置を埋め込んだもの。この装置がゴキブリの触覚につながり、微弱な電気信号を受信することでゴキブリを制御しているとのこと。 ゴキブリからすれば「体が勝手に動くよおおおお」という感じなのでしょうか。今まで人に害を(不快感しかないんだけどね)与えていたGが、人間の命を救うかもしれないというのも皮肉なものです。いずれゴキブリ買い取り屋とかもでるのかな、ハブみたいに。 一度コレに助けられたら今後は家でGを見つけても手を出しにくくなりそうですね。一応、恩人(虫)ですから。
North Carolina State University :: Researchers Develop Technique to Remotely Control Cockroaches [The Abstract] (ヤマダユウス型)
RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2012/09/controlling_cockroaches.html