ロブ・ゾンビによる『アサシン クリード ユニティ』の超暴力アニメ
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ホワイト・ゾンビのフロントマンとして、そして映画監督としてその名を轟かせる、ロブ・ゾンビさんが、『アサシン クリード ユニティ』のプロモーション動画としてフランス革命を超暴力アニメ化しちゃいました!



民衆のことよりも戦争に明け暮れ、宮廷には贅沢三昧の生活を送る人たち。その一方ですでに困窮している民衆へは税率を上げ、これに対抗するため平民は、第三身分(平民)による国民議会(後の憲法制定国民議会)を設立。

暴力により革命を起こした民衆は、バスティーユを襲撃ルイ16世もギロチン処刑されます。

その後マクシミリアン・ロベスピエールによる恐怖政治により、革命反対派である疑いがある者は容赦なく処刑されて行きました。しかしそれも長くは続かず、反ロベスピエール派により捕らえられ、(諸説あるものの)この際に自殺を図り、顎に傷を負い、後に革命広場でギロチン処刑されます。

というフランス革命の話を大雑把かつ血みどろに描いたアニメでしたが、ゲーム『アサシン クリード ユニティ』は「その革命の裏に隠されたもう一つの革命」を描いたものになるということです。こんな混沌とした革命中に暗躍するアサシンの話、本編がどんな展開になるのかも楽しみですね!


Twitter[via Kotaku

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