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suti-ru bo-ruさん のコメント

ゲームやってる奴には2ch脳が本当に多いな
あくまでそういう事もあるという話をしているだけだろう
そんな頭してよく人の事言えるよなw
No.64
125ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
【大きな画像や動画はこちら】 絶対今このボタン押したのに! コントローラーのばかぁー! テンポの早いゲームをしていると、自分ではミスすること無くプレイしているはずなのに、 コントローラーやゲームのせい でライフを失っちゃった! と言い訳してしまうこと、たまにありますよね。でもそれって、ゲームがラグってるわけでも、コントローラーがおかしい訳でもないんです。実は 犯人はあなたの脳みそ ! Revision3やディスカバリー・ニュースのホストをやっていたアンソニー・カルボニさんが、 その仕組み を詳しく解説されていますので見てみましょう。 --------------------------------------- 実際はこう 人がものを見るときには、まるでIMAXのように膨大な情報を逃すこと無く正確に認識している...と思いたいところですが、実際には安物のHDテレビのように、初期設定で 情報がフィルターされたりスムーズ化処理 などがなされているのです。 格闘ゲームで見てみると 目から入った情報が脳で処理されるのまでには 80ミリ秒の時間がかかります。 あなたが、目から入った情報に気づくのは、80ミリ秒後のことなのです。もしゲームが60フレーム/秒(60fps)だったら、1つのフレームが画面に表示されるのは大体17ミリ秒。 良いHDモニターは10~15ミリ秒(HDテレビは15~40ミリ秒)の遅延があるので、1フレームよりも短い。でもあなたの 脳みその遅延はその5倍 もあるのです! 5フレーム分遅いのです。 しかし私たちの脳みそはこれを補正するため、将来何が起きるのか予測します。これは「 ニューラル予測 」と呼ばれ、視床前核背部(Anterior dorsal thalamic nuclei)で起こっていると考えられます。起きたことを観察し、将来に役立てるために記憶します。 脳が勝手に予想 例えば「 ボールは前方に弧を描きながら飛ぶ 」といったようにルール化できます。新たに遊ぶゲームの中でのモーションは、特に他のゲームに似たオブジェクトが登場するゲームによってその挙動が違うので、どう動くか予測がつけにくなります。そのため、脳が古いルールを使うのをやめて、新たなルールを作るのにも時間がかかります。 毎日膨大な量の情報を処理しないといけない中で、すべての情報に常に気を配っていたらオーバーロードしてしまいます。そのため脳は視床枕核で「知覚ゲーティング」(Sensory gating)を行います。その時々で重要な情報を選びだし、どの情報を脳の他の部位に通過させ処理するかを選定するのです。 ただし、何か非常に異質なものや予期しないものがあり、脳にそれを処理するルールが存在しない場合、不要な情報と判断してほっぽり出してしまいます。特にストレス状態の時や、極度に集中している時...例えばゲームをしている時です。 実際、見えていません。 つまり、あなたの脳がそこに弾丸が来ると予測していなかったら、それはあなたが見ていないも同じことなのです。 ボタンを押したつもりでも押されていないのも同じ理由です。私たちは神経学的レベルで「自分のせい」にされるのを嫌っています。そのために、出来事を自分の予想に合わせるために時間の流れを変えてしまいます。 昨年行われた研究で、被験者たちはボタンの付いたパネルの前に座らされ、一つづつボタンを押すように指示されました。 ボタンによって、押すと聴き心地の良い音が流れるものと、聴き心地の悪い音が流れるものがありました。ここでボタンを押してから音が聞こえるまで遅延があるかどうかを被験者たちに確認します。 結果は、被験者全員が「嫌な音は流れるまでに時間がかかった」と答えたのです。でも 実際にはどの音も同じタイミングで流れていました。 ぜってー今押したって! ネガティブな結果を出した原因を「自分」にしたくない私たちは、その ネガティブな結果から距離を置こうとする のです。(動画では「自分では落ちる前にジャンプボタンを押したと認識」しているけれども、実際には既に落ち始めてからジャンプボタンを押しているところが写っています)。 わかりやくすしてあげるのも大切 ゲーム開発者たちもこの現象をどうにか対処しようと頑張っています。レベルデザインでは、ライティングや色により重要な情報が認識しやすいように。よく出来た衝突判定は実際に衝突する前に反応する時間をくれます。 オンラインゲームではラグやレイテンシーを補償するシステムがあります。ローカル対戦では皆が同じレベルで遊べます。でも反応速度だってフィルターする物事だって人それぞれ。 だからゲーム機のせいでもゲームソフトのせいでもなく、 非があるのは自分の脳みそです 。 --------------------------------------- 集中力を高めるためにコーヒー ブレイクを取るのもいいかもしれませんし、もしかしたら脳が疲れているのかもしれません。 ゲームのし過ぎ で 死なないため にも、適度な休憩を取って不出来な脳みそをいたわりながら遊びましょう! Turns Out Even Our Brains Have Lag [via Kotaku] ( abcxyz ) 関連記事 これが愛だZ! 『聖闘士星矢 ウォッチ』で小宇宙を燃やせッ! 「臨機応変」こそが最大の能力:富山から世界へ!鋳物メーカー・能作の若き職人が大切にする考え方 さびしさのさきに、光がある。マーニーが教えてくれたこと
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