韓国発：もしもFPSゲームがリアルな戦場だったら？ を再現した珍CM
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無防備なコリアン美女が、無残にも銃弾の餌食に！
戦場を笑いながら駆け抜け、アサルトライフルAK-17を乱射しながら敵の銃弾に撃ち抜かれて倒れ込む若い女性。
そして銃弾が飛び交うフロントラインなのに、キーボードの乱れ打ちで戦う狂戦士、さらには手榴弾を投げ込まれて逃げようとするも、一番後ろの人が退かないので全滅！
韓国では今、このような新作FPSゲームのコマーシャルが流れているようです。K-POPアイドルが好きな方も必見です。ではどうぞ！
何度も蘇っては、学習しない女性プレイヤーに最後はキレ気味の表情を浮かべるジャンさん。ナイス顔芸ですね。
お次のバージョンは、戦場なのにキーボードで戦うジャン・ドン・ミンさんに対して、肉棒的な何かでツッコミを入れる「Girl's Day」メンバーという動画です。
こちらはドリフの『8時だよ！全員集合』かよ！ ってなベタなコント仕立てです。最後のラーメン美女は、一体なにやってんでしょうかね!?
ということで、これら3本のコマーシャル動画は、韓国のオンライン・ゲーム運営会社ネクソンの新作、『サドンアタック』のプロモーションで、韓国の女性アイドル・グループ「Girl's Day」と、コメディアンのジャン・ドン・ミンさんを起用したコメディー・タッチのものとなっているんです。
一応どれもオチがある訳ですが、おそらく1本目は何度コンティニューしても同じことを繰り返す美女プレイヤーに、男性プレイヤーが業を煮やすもの。
そして2本目は、オンラインの世界とオフラインとの境目をシッチャカメッチャカにしてしまった男性が描かれ、3本目はたぶんですが...現実世界でラーメン食ってサボっているプレイヤーが、オンラインで動かないので邪魔になっている、という設定なのだと思います。
ご覧のとおり韓国と日本とでは、ちょっと笑いのツボが違うようなのですが...ゲームの宣伝なのにオモシロCMですよってことで。皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか？
These Promotional Videos Have To Be The Oddest Way To Sell An FPS ［Siliconera Thanks, Sang! via Kotaku］
（岡本玄介）
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