透明人間が出現し、少女が誰もいない街を行く別ゲームになっちゃいました。
YouTubeerのFreakoさんは『The Last of Us』を弄るのがお好きなよう。エリーのシャツをジョエルに着せたりと、奇抜なゲームプレイ実験を繰り返しています。
【大きな画像や動画はこちら】
今回紹介する動画では、重要キャラクターを消してしまったら『The Last of Us』が不気味な心霊ホラーゲームになっちゃった様子が見れます。だいぶ違うゲームになったその姿を御覧ください。
Freakoさん、まずはジョエルとトミーのキャラクターモデルを削除。ゲーム序盤が全然違った雰囲気に。サラの父親と叔父が透明になってなんだか変な雰囲気になっちゃいますが、それだけでは終わりません。
車に乗るところよりも先にはゲームが進まなくなっちゃいます。チェックポイントをリロードしてみると、今度はサラが家の外にスポーン、自由に家の外を歩けるようになってしまっていました。
家に奇妙なモンスターが入ってきて、家族が消えてしまった後、恐怖に怯える少女があてもなく一人で街を行く...そんなポストアポカリプスストーリーっぽくなっちゃって、まるで別ゲーム。
車に乗った次のシーンでは、街まで車で行くことになるので、街がまるまるローディングされています。そこをとぼとぼと一人歩いて行く少女。これはこれで面白いかもしれませんね。最後はいわゆる「世界の終わり」、マップの外へと落ちちゃっています。
もっとFreakoさんの奇妙な実験を見てみたい方はFreakoさんのYouTubeページでどうぞ。
［via Kotaku］
（abcxyz）
関連記事
- 友情・努力・勝利が読み放題。スマホで読める「少年ジャンプ＋」で元気をもらえた
- 全ビジネスマンよ！ SANNETで格安のスマホ通信費を実現するのだ
- 大人になった今こそ少年ジャンプに帰ろう。 ～スマート・ジャンプ・ライフのすすめ
RSS情報：http://www.kotaku.jp/2014/10/the-last-of-us-turned-into-a-ghost-story.html
