フランスの玄関を見るにクトゥルフ建築ブームが到来!?
ふんぐるい むぐるうなふ
るるいえ うがふなぐる ふたぐん。と、思わず口をついて出てしまうこの禍々しい玄関装飾。一体どこのどなたの玄関なんでしょう？
ナニナニ、おフランス？ 人のおうちの玄関じゃない？ じゃあそれってもしかして...
実はこちらの玄関装飾は、クトゥルフの都 花の都パリにある海洋学研究所「Institut Océanographique」のメインエントランスのものなんです。
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Steven Simmons：私にはダゴン密教のフロントゲートの装飾に見えるが。
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ですよね。ほんとは海に潜ってルルイエを調査したりしてたりするんですよねきっと。
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zero gravitas：これに足りないのは日本の女子高生だな！
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FrankN.Stein：この扉がどこに続いてるか一瞬でわかるくらいHentaiモノは見てきたからな。
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玄関でフレームに足を絡めるその姿、フランスでも日本のポップカルチャーとかオタク文化が人気だとは聞きますが、まさか1906年に建てられた海洋学研究所の装飾が日本の触手ポルノ文化にインスパイアされて建てられたわけ...いや待てよ、葛飾北斎の『蛸と海女』は1820年頃だから可能性としては...
なんて混沌とした思考に連れ込まれてしまうくらいだからきっとクトゥルフを崇めるための装飾ですよねきっと。そう思いたいです。うん。
トップ写真 by Giacomo Spagnoli（aka VP）
［Daily Photo Stream via Steampunk via io9］
（abcxyz）
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