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マヤちゃんのジャワだそうです。
『スター・ウォーズ』のエピソード1、2、4、6、そして映画とTVシリーズの『クローン・ウォーズ』にも登場していたという、惑星タトゥイーンでジャンク漁りをしている小さな種族ジャワ。そんなジャワになりたいと、自ら志願してハロウィーンのコスチュームにしてしまった少女が、アメリカのマヤ・ヒラノちゃんです。
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ヒノラちゃんが彼らの言語を喋りながら家の中を徘徊する様子を収めた動画がなかなかキュートな雰囲気になってます。
劇中ではC-3POとR2-D2をルークの叔父に売ったことから、銀河を巻き込む大戦争のきっかけを間接的に作ってしまった、地味ながらも極めて重要なキャラクターであります。衣装も娘も、父クリス・ヒラノさんの自信作でしょうね。
ジャワ自体がそんなに複雑な衣装ではなにせよ、子供騙しのコスチュームではなく、ちゃんと目が光ってジャワ語が聴こえるというのが最大のポイントなのではないでしょうか?
お菓子をくれないとジャンク屋に売り飛ばすぞ!
こんなジャワだったら、「トリック・オア・トリート」で動かなくなったアイボやルンバを持ち去られても、許せてしまうかもしれません。しかも、マヤちゃんがこんな可愛い子ちゃんだと知ってしまったら尚更...です。
しかしマヤちゃん、まだ子供だと言うのにこんな渋いキャラを選んでコスプレするだなんて、ギーク的に将来が楽しみ過ぎますね。来年は何のコスチュームをするのかも気になっちゃいますね!
(岡本玄介)
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