どのデザインが優勝するのか、気になりますね。
コミック・ブックはもとより、テレビアニメ、劇場版、テレビゲーム版と事あるごとに違ったデザインで描かれてきた『バットマン』。きっと皆さんがお好きなコスチュームがあるかと思いますが...クリエイティブな才能を発揮できる人たちには、もっとハッキリと「こんな『バットマン』だったもっとカッコ良いはず!」という明白なビジョンがあるようです。
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今回は、Facebookで「コンセプト・アート&デザイン・ワークショップ」を開催している、「ブレインストーム」より、第13回チャレンジのお題になった、『バットマン』とバットモービルのリデザイン集をご紹介したいと思います。
プロのコンセプト・アーティストを目指す方々の投稿なのでしょうか、超絶にリアリスティックだったり絵画的だったりと、魅せ方にもこだわりがうかがえます。
『キラーインスティンクト』で戦いそう
たとえば、こちらの金属生命体のような『バットマン』は、電気ショックでビリビリきてるような感じがしています。
『鳥人間コンテスト』に出そうなバットモービル
あたかもレオナルド・ダ・ヴィンチが設計したかのようなバットモービルも良いですね。
監督はマイケル・ベイかも
完全にアンドロイドのようになって、耳がなきゃコウモリ男には見えないようなサイバーなものもあります。
他にもfacebookページには、中世の君主のようになっていたり、『ダフト・パンク』を思い起こさせるデザインに描かれていたり、ヴェノムのようだったり、パンツ一丁で寒さに凍える爺さんにさせられていたり、ビキニのお姉さんに変えられてしまった『バットマン』なども投稿されているのがご覧いただけるようになっています。
スタイルもカートゥーン風や印象派絵画風など多種多様にして、どのアートワークもプロ級の腕前のものばかりです。
Batman: Redesigned Is Not Your Pappy's Batman[Kotaku]
(岡本玄介)
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