ドローンで撮影したチェルノブイリ原発事故跡地

30年近く放置された廃墟の今。

1986年4月に爆発したウクライナのチェルノブイリ原子力発電所。その周辺は今でも長期滞在は安全ではないようですが、フリーランスのフィルムメーカー・ダニー·クックさんが、ガイド役のエフゲニーさん（通称:Stalker）とともにチェルノブイリやウクライナの北部にある廃棄された街プリピャチ市を訪れ、DJIファントム2クワッドローターやGoPro3+、キヤノン7Dカメラを使用し、放棄された都市の様子を撮影したそうです。

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その後、映像作品『Postcards from Pripyat, Chernobyl』としてリリースしました。

CBS Newsの「episode of 60 Minutes」の一環として撮影されたとか。

Postcards from Pripyat, Chernobyl［Vimeo］

（ロバーツ町田）

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