クドい! 長い! なかなか死なない!(爆) こちらは1973年に制作されたという、トルコの映画『Kareteci Kız』の一場面。英語に直すと「カラテ・ガール」です...(汗)。 逃亡犯に父親を殺され、言葉を失い、空手を教えてくれた恋人までも殺されてしまい、復讐に燃える美女の話だとか。なかなかベタな復讐劇ですね。 さて、この映画の1シーンで暗殺者っぽいヒゲのオッサンが美女に反撃されて撃たれるのですが、このオッサンの死に方がまーヒドい! もうサイテーにドイヒーで最高に大爆笑な死に様なので、以下の動画でチェックしてみましょう。どうぞ! 
 
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あ"ぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーー さすがに「なんじゃコリャぁー!?」とは言わないモノの、この殺され方は壮絶ですねぇ。 左手に持っているであろう血糊や、さらに撃たれてもなかなか銃痕ができないタフネスさなど、もうドコをツッコんで良いのか迷ってしまいます。 他にもトルコでは『E.T.』の丸パクリでキモい『Homodi』や、『ロッキー』そのまんまの『KARA SIMSEK』といった珍作も存在します。時代が時代とはいえ、トルコ恐るべしですね(苦笑)。 ついでなので、io9読者から寄せられた、その他の映画史上最低の死方シーンをいくつかご紹介します。 映画版『バフィー・ザ・ヴァンパイア・スレイヤー』に登場する、吸血鬼役を演じるピーウィー・ハーマンさんの死に様は、見ているコッチが杭を刺されたくなるようなシーン。推薦者はrainglobuleさん。

これまた違うイミで壮絶と言いますか...唐突なラストシーンは1983年の『BLOOD DEBTS』。観ているコッチがブっ飛びます(大爆笑)。推薦者はArghさん。

ドカーン! 予想外の威力にビックリしましたね! Kotaku JAPAN読者のみなさんも、このようなシーンで何かオススメをご存知でしたら、ぜひとも教えて下さい! 
[CDT Crew via MeFi via io9] (岡本玄介)
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