閉じる
閉じる
×
浮遊感が心地良いアンビエント・ミュージックを、何を思ったのかカセットテープを使って表現している人がいました。機材もたっぷりです。
【大きな画像や動画はこちら】
映像はAMULETSより。
AMULETSはオーディオ・ビジュアルアーティストのランドール・テイラーさんによるソロプロジェクトで、ノスタルジーと未来的経験の融合を表現するためにカセットやVHSを活用しているそうです。
このアンビエント・システムは、4つのカセットテープから流れるトラックが大元となっています。それぞれのトラックに対してエフェクトやミキシングを変化させることで有機的な、しかしどこか無機的な音を作っているみたいです。
曰く「スーツケース・オブ・ドローン」とのこと。
テープにはギターパート、和音パート、キーボードパートなどがそれぞれ録音されています。
DJのようにテープを交換しながら演奏する様子も独特です。
LIVE AMBIENT MUSIC MADE FROM CASSETTE TAPE LOOPS - THE SUITCASE OF DRONE[YouTube]
SUITCASE OF DRONE - AMBIENT / DRONE TAPE LOOPS[YouTube]
[AMULETS]
(ヤマダユウス型)
関連記事
- 確定申告を高速化! 全自動のクラウド会計ソフト「freee」で16連射すると...?
- コンビニで買える! 支払い地獄を避けられるVプリカギフトの天使な使い方
- スタートアップ企業がやるべき 「PRを駆使した伝え方」とは
RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2015/12/suits-case-of-drone.html