強烈な個性と圧倒的な美貌を合わせ持つスターであるデヴィッド・ボウイを、ポップカルチャー史に残る強烈なキャラクターたちとマッシュアップしたら、どうなるのでしょうか?
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結論、「濃いキャラたちに少しも食われないボウイ凄い」といった印象です。
今回ご紹介したのはブラジルのグラフィックデザイナー、ブッチャー・ビリー氏の作品。
生涯に渡り、世界中の文化に多大な影響を与え、世を去ったデヴィッド・ボウイですが、漫画、アニメ、コミックの世界もその例外ではなく、彼がモデルと言われるキャラクターは多く存在します。
ボウイ自身も自らの音楽表現の一環として架空のキャラクターを創造し演じてきましたが、その中でも特に過激な人物造形だったのがシン・ホワイト・デュークでしょう。
今回紹介した作品群は、シン・ホワイト・デュークとして撮影されたボウイが、アメコミヒーローを始めとしたポップカルチャー史のアイコン的キャラクターたちとマッシュアップされたもの。
ボウイの楽曲名と、そこから連想されるキャラクターの組み合わせに愛を感じます。
全作品が入れ替わっていく様子はなかなかの迫力。
ギャラリーは現在進行形で日々追加、更新され続けているので、ブッチャー・ビリー氏のポートフォリオから目が離せません。
Butcher Billy Changes Bowie | Work in Progress Project[Behance]
(勝山ケイ素)
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