サム・ライミ監督は『死霊のはらわた』シリーズ、『スペル』を代表とするスラップスティック・ホラーに定評があります。
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そんな監督が、そのセンスを遺憾無く発揮したChevrolet CruzeとChevrolet Malibuのコマーシャルを製作しました。
こちらはGeektyrantが紹介した、Chevroletの動画。
車のCMとは思えないようなストーリー展開と雰囲気です。子供が見たらおびえるかもしれません。しかし、ギリギリまでホラー調で引っ張って、最後に笑いを持ってくるのはさすがサム・ライミ監督。
「やめろ! ドアの向こうにはモンスターがいるんだから開けずに逃げろ!」と注意する声が聞こえるというシーンから、「悪いことを事前に察知できたら良いと思いませんか?」の文字が表示され、あらかじめ危険を察知して人に警告してくれるという車の機能へ上手くつなげています。
なかなかわかりやすい説明になっているのではないでしょうか?
ソース:YouTube via Geektyrant
(中川真知子)
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