映画などにも登場する、子どもの「空想の友だち/イマジナリーフレンド」。
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『シャイニング』ダニーのトニー、『ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ』エミリーのチャーリー、『インサイド・ヘッド』ライリーのビンボンなどは印象的です。
そんな常に自分の側で見守ってくれ、遊んでくれる空想の友だちを、子どもたちが絵に描き、豪華アーティストたちが実体化するというプロジェクトが登場しました。
Neatoramaによると、このプロジェクトは広告会社のAMV BBDOが中心に行っているもの。
子どもたちの友だちを実体化したのは、NHKキャラクター・どーもくんの作者である合田経郎氏、「Don't Hug me I'm Scared」の作者であるBecky and Joe、『ウォレスとグルミット』のアードマン・アニメーションズという、豪華なメンバーのアーティストたちです。
アーティストたちの腕前はもちろんですが、子供たちの純粋な想像力に驚かされます。
単純にかわいいのではなく、少し怖い要素も入っているのが意外ではないでしょうか? こういったモンスターに近い姿をした友だちを想像して一緒に遊んでいる子どももいるんですね。
ソース:Lustik、Neatorama、My Modern Met、AMVBBDO、YouTube
(中川真知子)
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