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ディズニーの悪役の最後というと、高所から落下したり、食い殺されたりなど、死んでしまう展開が多いです。
しかし、もし彼らが現実の世界でのように、悪事を働いたあとに警察官に捉えられ、罪状の書かれたブラックボードを持った状態でマグショットを撮られたら、どうなるのでしょうか?
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こちらはGeekTyrantが紹介した、ジェニファー・シャリ・イーウィングさんのイラスト。
計画失敗を悔やむ顔、ふて腐れた顔、捕まっても自分の美貌に酔いしれる顔など、それぞれの個性が出ています。
罪状が書かれていますが、「虐待」、「殺人未遂」、「殺人」といったディズニーらしからぬ物騒な文字ばかり。作中では軽いタッチで描かれていますが、確かに彼らがやっていることは極悪非道です。
そろいもそろって全く反省の色が見えませんが、それくらいでないと一流の悪者とは言えないのかもしれませんね。
ソース:The Art of J. Shari Ewing、Imgur via GeekTyrant
(中川真知子)
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